2018年7月2日、いよいよ日本対ベルギー戦が始まります。

ですが、不安が一つ。それは審判団がセネガル人だということ。

ですので、今回は日本対ベルギー戦のセネガル審判が、日本に不利になる判定するか調査します。

日本対ベルギー線のセネガル人審判はこの人

⇒日本対ベルギー線のセネガル人審判

気になる日本対ベルギー戦の主審は

マラン・ディディウ

審判員です。

年齢は45歳で、FIFA国際審判のキャリアは10年あります。

日本代表の国際試合にも笛を吹いており、リオオリンピックの日本対スウェーデン戦でも主審をしています。

 

今までの国際的な審判経験は、

  • 2015年アフリカカップオブネイションズ
  • 2017年アフリカカップオブネイションズ
  • 2016年リオ五輪
  • 2017年のコンフェデレーションカップ
  • 2917年のクラブワールドカップ

といずれも注目される大会です。

 

今回のW杯2018年では

  • コスタリカ対セルビア戦
  • ウルグアイ対ロシア戦

で笛を吹いています。

なお、ウルグアイ対ロシア戦では、ロシアの選手がイエローカード2枚で退場となっていますが、これは誰が見てもその通りと納得できる審判だったようです。

 

セネガル人審判による不利な判定の可能性

今回の日本対ベルギー戦の審判がセネガル人に決定したことに対して、日本側も全力を尽くすしかないと語っています。

そもそもFIFAの審判になる人は、「適正なジャッジメント」ができる人なわけです。

そして、いくら自国のチームがその審判するチームに負けたとしても、そこにあからさまに私情を込めたジャッジをしていてはその審判の経験に傷を作ってしまうでしょう。

このセネガル人審判:マラン・ディディウ主審は、タイプで言えば、適正にかつ冷静にジャッジする人物といえます。

だから恣意的な不利な判定をする可能性低いと考えられます。

しかし、これは意識的な部分での話。

矛盾するようですが、無意識レベルで日本のプレーに対して厳しくなることはあるかもしれません。

ですが、日本代表も言っていたように「与えられた環境でしか結果は出せない」と思います。

ですので、たとえ日本に厳しい判定になったとしても、日本は最善を尽くすしかありません。

日本対ベルギーのセネガル人審判に対してのネットの反応

 

自国が敗退したからといって不公平なジャッジをするのは、ボール回しよりよほどアンフェアで、プロとしてあるまじき、サッカーを冒涜する行為
叩かれそうだけど、俺はそう思う

 

セネガル審判団はほぼほぼベルギー寄りのジャッジになるだろうな。なかなか厳しい一戦になりそうで今夜は怖いな。

 

セネガル審判がどう出るかは分からないが
日本は勝てる可能性がある

W杯は唯一、弱小国でも注目される場所
技術とかそこまで必要とされないから

レベル高いサッカーを見たければCLを見てくれ

 

不公平ジャッジするなら、こっちの方がプロとしてあるまじき行為になりますよ。

 

まぁ、日本のペナルティエリア内での接触は、フェイクでもPKにされる可能性は上がるだろうね。

 

今回のW杯は、分からない。
韓国がドイツに勝つ。
ロシアがスペインに勝つ。

例え、審判が不公平なジャッジをしたとしても、何が起きるか分からない!
とにかく頑張れ!日本!

 

正直審判を信用しないならサッカー見るのはやめた方がいい
楽しめないよ

 

セネガル審判の方達は、国民性も誠実で、尚且つ 審判は 淡々と公正にすると思うが、FIFAじたいが、面白可笑しく、仕返し したければ 出来ますよ的な 気味悪いプレッシャーをセネガル審判団に与えている感じがする。日本は、審判が誰であろうと 格上のベルギーに挑むだけだし、反対に セネガル審判の方が 公正では? 今は細かい判定まで 見られる時代なので、最後は審判が判断するとしても、もしも ベルギーにかたより過ぎるとしても、日本をボコボコにして、ザマーミロと言いたいとか?

 やはりネット上の反応も、審判が明らかにえこひいきするとはないという意見が多いですね。

どんなに審判も人の子とは言っても、そこは審判なんです。

また、上のコメントでもありますが、セネガル人は誠実さを持ち合わせた人たちといえるでしょう。

 

 

日本対ベルギー(W杯2018)の審判がセネガル人!?不利な判定になるか調査!まとめ

今回は「日本対ベルギー(W杯2018)の審判がセネガル人!?不利な判定になるか調査!」と題して調査しました。

日本でも人気の高かったセネガルのシセ監督もジェントルマンでした。

私としてはこのマラン・ディディウ主審も誠実に適正に審判してくれるものと思います。

大事なのはそのセネガル人審判だということを過剰に意識すること。

そんなことよりも、目の前の敵ベルギーに集中しましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。