昨日のNHK連続テレビ小説「スカーレット」第一話は、関東視聴率20.2％！
5作連続初回20％超えだそうです！
第二話のネタバレも、早速いってみましょー♪
※前回のネタバレはこちら
キャスト
川原喜美子(9/川島夕空)滋賀・信楽へ移り住む
川原常治（北村一輝）喜美子の父
川原マツ(富田靖子)喜美子の母
川原直子(やくわなつみ)喜美子の上の妹
川原百合子(0?)喜美子の下の妹
大野信作（中村謙心）大野の息子
黒岩次郎（溝上空良）信楽のガキ大将
熊谷照子（横溝菜帆）窯元の娘
慶乃川善（村上ジョージ）信楽焼の陶芸家
草間宗一郎（佐藤隆太）？
ネタバレ
○山中
背を向けている男性に近寄る喜美子
喜美子「誰や？」
オープニングを挟んで、、
山から土を掘りだす男。
男の名は、慶乃川善。陶芸家だ。
喜美子は、陶芸家が何か分からない。
芸術家で、焼き物を作る仕事という言っても、
食べ物でないと分かるとテンションが下がる喜美子。
信楽の土が、焼き物に適していると慶乃川は語るが、
ただの土と捨てる喜美子。
しかし売り物と分かると、興味を示すが土が分からん奴は触るなと、
慶乃川に追い返される喜美子。
○学校
教室。国語の授業。照子が淀みなく音読している。
遅れて入る喜美子。
初登校日に遅刻した喜美子を心配する担任と、寄り道した事を知っている信作。
自己紹介して、信作の隣に座る喜美子。
大阪という都会から来た（よって学力なども進んでいる）と喜美子への音読の振り。
しかし。
喜美子は家の手伝いや妹の面倒を見ていたので、満足に勉強しておらず、
簡単な漢字も読めないのだった。
やがて授業が終わり、渡された教科書の多さに驚いている喜美子に話しかける照子。
昨日、いじめた次郎をやっつけた喜美子に興味を持っている様子。
照子「どんないかつい女かと思ったら、読み書き出来ない、アホな子。可哀想だから友達になってあげる。」
照子は信楽で一番の窯元、地元の名士の娘なのだ。
喜美子は「要らん」と返す。
〇道
次郎ら悪ガキ達が、喜美子を待ち構えている。
次郎「やるか？」
応戦しようとする喜美子だが、父の「喧嘩禁止」の言葉を思い出す。
次郎「今日は油断はしいひんで～」
そこへ照子が通りかかる。
照子へ気を遣う次郎。
次郎「友達か？」
喜美子は、助け舟を照子に出してほしそうな顔。
照子「友達になってへんわ」
照子は言ってしまう。
喜美子を取り囲む悪ガキ達。
喜美子「あー!」
気を逸らして逃げる喜美子。
〇川原家
喜美子、家中探すが、食料がない。
お腹空いたとジタバタする直子。
喜美子は、卵をあげるからと直子を慰めるが、
直子は泣きじゃくる。
○回想・大阪・夜
空襲に備えてで、直子を連れて防空壕に向かう喜美子。
爆発。
驚いて逃げ惑う人々。
喜美子は混乱の中、直子の手を放してしまう。
直子は、戦争が終わっても一人残されたトラウマを抱えているのだ。
○大阪
その頃、常治は大阪の闇市にいた。
生活費の足しにするはずの着物を売った金で、また酒を買ってしまう。
更に、困った人をほっとけない性格。
傷痍軍人にもお金を渡し、暴漢に襲われている草間宗一郎を助ける。
常治「大丈夫か？しっかりせい！おい！」
補足
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キニナルキニナル・感想
信楽焼きの土と初めて出会う喜美子。最初は全然興味ありませんね。
※子供だし、当然か、、、。
昨日の登場シーンからクセ者感出ていた照子ですが、
喜美子に可哀想だから友達になってやると上から発言、可愛いだけに末恐ろしいですね。
それを断る喜美子も喜美子。スカーレットは子役の演技がうまい。
将来が楽しみです。
また終戦後という事で直接の戦争描写は無いものの、人々の暮らしや心に暗い影を落としていたんですね。
そのあたり説教臭くなくサラリと触れるのも、さすがですね。
また草間がどんな人物か、なぜ襲われていたのか？気になりますね！
明日も期待！
今回は「NHK連続テレビ小説「スカーレット」第二話ネタバレ！草間って何者？」と題して調査しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
