ムラサキと千秋先輩が結婚!木南晴夏さんと玉木宏さんの結婚と同じくこのワードでネットの反応が賑わっています。今回はこのムラサキと千明先輩がどんな作品でどんな役なのか調査します!

二人の結婚に対するネットの反応

木南晴夏さんと玉木宏さんが今月にも結婚するとニュース。とてもおめでたいですね^^

私は木南晴夏さんと玉木宏さんどちらもすきなので、うれしさも2倍です。

それと同時にネット上では「ムラサキ」と「千秋先輩」のワードが急上昇。

ちょっと反応を見てみましょう。

ムラサキと千明先輩の結婚:ネットの反応

ほとんどがおめでと~♪のお祝いムード。木南晴夏さんと玉木宏さんに勝るとも劣らない人気のムラサキと千明先輩。

人気なんですね~。

ですがこのムラサキと千明先輩って何の役名?何の作品なの?なんて人もいるかもしれません。

ではこのムラサキと千明先輩についてみていきましょう!

ムラサキ役の木南晴夏さん出演作品

ムラサキが登場する作品:勇者ヨシヒコシリーズ

 

 

 

勇者ヨシヒコシリーズはあの稀代の俳優(笑)山田孝之さんが主演するテレビ東京系の深夜ドラマです。

超ピュアな若者ヨシヒコ(山田孝之)は「いざないの剣」に選ばれた勇者として疫病に苦しむ村人を救うべく、薬草と先に薬草を求めて旅出ったまま戻らない父テルヒコを探す旅に出る。

旅の途中でダンジョー(宅麻伸)ムラサキ(木南晴夏)メレブ(ムロツヨシ)と仲間になり、ヨシヒコの人柄が認められ一緒に旅をすることとなる。

しかしその直後、行方不明の父が薬草を持って現れ、旅は終わるかに思えたが、そこに出現した仏(佐藤二朗)が疫病の真の原因は魔王によるものであるとお告げを与え、ヨシヒコと仲間たちは魔王を倒すために旅立つ。

ベースがドラゴンクエストなのかな?

ヨシヒコはまじめで正義感が強い勇敢な青年。だけど馬鹿っぷりがすごく空気を読めない節があります。

この勇者ヨシヒコは深夜枠でありながらかなりコアな視聴者を獲得しており、今回のネット上での賑わいはそのファンによって起こっている模様です(笑)

でも、それだけ愛される役をやれたって女優冥利につきますよね^^

木南晴夏さんも喜んでいると思います(勝手に想像)

木南晴夏さん演じるムラサキとは?

そして、木南晴夏さん演じる「ムラサキ」という役は、村娘で勝ち気な口の悪い女性という設定です。

ヨシヒコに気があり、いじられながらもヨシヒコを支える魔法使いさんです。

ムラサキとヨシヒコの最初の出会いは、ヨシヒコを父の仇と勘違いしてムラサキが襲うことで始まります。

でもそれが勘違いと判明して、ムラサキとヨシヒコは一緒に旅をするようになります。

「ブスだ、ムラサキ」

「ムネ平ら、ムラサキ」

などと紅一点なのにいじられるムラサキ。(かわいそう)

でも、視聴者からはかわいいと評判なんですよ^^

⇒木南晴夏のムラサキ画像

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千秋先輩役の玉木宏さん出演作品

千秋先輩が登場する作品:のだめカンタービレ

こちらは2006年と2009年に漫画からドラマ化された「のだめカンタービレ」です。

主演は上野樹里さんで、みんなから変態と呼ばれる型破りなヒロイン:野田恵(通称:のだめ)を演じます。

変態と呼ばれますが、実は天才的なピアノ演奏者です。音大に通っており、将来は幼稚園か小学校の先生になるのが夢でした。しかし、後述する玉木宏さん演じる千秋先輩と恋に落ち、千秋先輩に追いつけるように自分も成長させていきます。

なんかのだめの健気さにキュンキュンしてしまいますね。ではそののだめを変えてしまった、千秋先輩はどんな役だったのでしょうか

玉木宏さん演じる千秋先輩とは?

千秋先輩と呼ばれる千秋真一はのだめの1つ上の先輩。ピアノ科に所属していますが世界的な指揮者を目指し、独学で指揮法を学ぶエリート音大生です。

実は幼少のトラウマで、飛行機恐怖症かつ船舶恐怖症です。なので海外留学できません!

それが理由で自暴自棄になっていましたがのだめと出会うことによりこちらも成長していきます。

こちらも魅力的な設定のキャラクター♪

玉木宏さんはこの千秋先輩を漫画から出てきたかのように演じ、もはや玉木宏=千秋先輩という構図ができてしまうほど。

そのイメージを脱却するために玉木宏さんも10年苦労したようです。

ムラサキと千秋先輩の役と作品まとめ

今回は「ムラサキと千秋先輩が結婚したネットの反応は?木南晴夏と玉木宏の役と作品を調査!」と題して調査しました。

どうでしょう?木南晴夏さん演じるムラサキ、玉木宏さん演じる千秋先輩。どちらも魅力的でしたでしょ?

そんな愛着のある役を演じた二人の結婚だから、ネットの反応もお祝いムードなんでしょうね^^

木南晴夏さんと玉木宏さんについてはこんな記事も書いています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。