関西地方の雨半端ないですね^^;川の近くの皆さんお気を付けください。

さて、大変なさなかですが増水した鴨川からオオサンショウウオが出現したの話題になっています。

今回は「鴨川のオオサンショウウオはなぜ出てきた?英語名や生息地を調査!画像あり」と題して調査します!

鴨川のオオサンショウウオはなぜ出てきた?

日本の天然記念物にも指定されているオオサンショウウオ。

なんか山奥にいそうな感じですが、今回の関西地方の大雨で地上に出てきました。

その大きさ何と1.5m。小さい人間の女性よりも大きいです\(◎o◎)/!

しかしなぜ鴨川のオオサンショウウオは地上にでてきたんでしょうか?

その理由を調査しました。

実はこのオオサンショウウオは

この京都市の鴨川に住んでいるわけではない

ということです。

この京都市のオオサンショウウオは、今回の大雨で川が増水した時にたびたび目撃されているということ。

なんでも鴨川上流の現流域の村、雲ケ畑村(くもがはたむら)に生息しているとのこと。

その雲ケ畑村のオオサンショウウオが大雨による激流で、京都市まで流されてくるんだそうです。

それで、なぜ地上に出てきたかというと推測になりますが、

激流に流されるのが疲れたから

かと考えられます。

雲ケ畑村から京都市まではGoogleマップで距離を調べると、およそ15キロ。

その道のり(川のり?)をずーーーと流されてくるわけですから、さすがの両生類のキング:オオサンショウウオといえど疲れると思います。

ですので、休憩のためにオオサンショウウオは京都市の鴨川で出てきた考えられるのです。

でも、このオオサンショウウオちゃん。しばらくすると激流に戻っていったようです(笑)

 

 

鴨川のオオサンショウウオの画像動画集

ここからは鴨川オオサンショウウオの画像や動画をお楽しみください。

こちらは今回鴨川に出現したオオサンショウウオちゃん。で、でかですねぇ。。。こんなのが道端にいたらそりゃ驚きますよね。

リアルなポケモンGOできるんじゃないでしょうか(笑)

でも、日本の天然記念物なので飼っちゃいけませんからね!

こちらは今回の鴨川オオサンショウウオの動画です。

でかいし、意外と素早い。好きな人にはいいかもしれませんが、両生類苦手な人にとっては恐怖動画になっちゃうんでしょうか^^;

こちらは去年の京都鴨川で撮影されたオオサンショウウオ。

今回のオオサンショウウオちゃんと一緒でしょうか。

オオサンショウウオは一説によると50歳以上寿命があるとか。

もしかしたら、毎年ウォータースライダー的に楽しんでいるのかな?(笑)

 

オオサンショウウオの英語名は?

日本の天然記念物に指定されているオオサンショウウオですが、英語名で言うとなんなんでしょうか?

興味がでたので調べてみました。

すると、

Japanese giant salamander(ジャパニーズ・ジャイアント・サラマンダー)

というようです。

サラマンダーですよ。サラマンダーっていったら火を吐くトカゲなイメージですが、どちらかというと両生類のしっぽがあるものをサラマンダーと訳すようです。

火よりも水ポケモンかと思うんですけど(笑)

 

オオサンショウウオの全国の生息地は?

オオサンショウウオは、すごく水のきれいが場所に住んでそうでしたが、意外と街の中の用水路や水田で発見されることが多いようです。

でも、水がなくなったりすると生きていけないので、やっぱり上流側に住むことが多いです。

地域でいうと愛知県や広島県、岡山県、大分県で発見されています。

体の通りかなりの大食いで、魚類、カエル、ミミズ、貝類、甲殻類、カメ!なんかも食べちゃいます。

だから、不用意に小さい子などが近づくと危険なので気を付けてくださいね!

 

まとめ

今回は「鴨川のオオサンショウウオはなぜ出てきた?画像や動画・英語名や生息地を調査!」と題して調査しました。

これだけ大きかったらそれは驚いたでしょうね^^;

でも、何となくかわいく思えてきました。

こんな大きなオオサンショウウオでさえ流されてくるんだから、関西地方の皆様は災害情報に敏感になって危なくなったらすぐに逃げてくださいね。

被害がないことをお祈りします<(_ _)>

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。