2018年7月6日、オウム真理教の元教祖麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚の死刑が執行されました。

執行命令を出したのは、現在の法務大臣上川陽子氏。

しかし、上川陽子法務大臣が前日に赤坂の議員宿舎で行われた宴会で酒を飲んでいたとのことです。

そこで今回は「上川陽子法務大臣が死刑執行前に宴会で酒を飲んだ理由は?」と題して調査します。

上川陽子法務大臣が麻原彰晃(松本智津夫)死刑執行前に宴会!

上川陽子法務大臣は2018年7月6日に、麻原彰晃(松本智津夫)、早川紀代秀、中川智正、井上嘉浩、土谷正実、新実智光、遠藤誠一の7人の死刑を執行しました。

日本ばかりか世界を揺るがす新興宗教団体のテロ事件です。

そのため日本全国が注目を浴びせました。

「鏡を磨いて、磨いて、磨いて」と慎重に慎重を重ねたうえでの判断だった。

と死刑執行後の上川陽子法務大臣は会見で言っています。

死刑執行に慎重姿勢だった上川陽子法務大臣でしたが、なんと前日に赤坂議員宿舎で行われた宴会で酒を飲んだことが話題となっています。

こちらがその時の集合写真。片山さつき議員がツイッターで紹介しています。

このTwitterで左上が参加した議員の集合写真。

このしゅうごうしゃしんは瞬く間にネットに拡散。

 

もう少し寄った画像をTwitterでも拡散されていまさす。

よく見ると中央阿部総理大臣の右側に上川陽子法務大臣が座っています。

このグーポーズをとった上川陽子法務大臣の行いに、死刑執行前夜の法務大臣の行動とは思えないという意見がありました。

ではこの上川陽子法務大臣が死刑執行前日に宴会で酒を飲んだ理由は何だったのでしょうか?

上川陽子法務大臣が死刑執行前日に宴会で酒を飲んだ理由

別に上川陽子法務大臣を擁護するわけではありませんが、もしかしたら

死刑執行の重圧を紛らわすためだった

のかもしれません。

結局死刑執行という行為は、人の命を奪う行為です。

恨みを晴らすための殺人とは違う、冷静さがそこにはあります。

また、これだけ多くのそして重大な事件の死刑囚を死刑にするわけですから、その重圧は半端ありません。

死刑執行は多くの回議を経て、法務大臣が最後に最後に決済します。

すごく重要も重要。最重要な決定事項なんですね。

そして、最終決定者である法務大臣は関係者以外には相談できない。

そんななかだから、気を休める場を求めたのかもしれませんね。

でも、この宴会の席で上川陽子法務大臣が本当に酒を飲んだかはわかりません。

なんにせよこれまでにないプレッシャーが神か川陽子法務大臣にかかっていたのは確かだと思います。

と書いといて、実はただのお付き合いで行っただけだったりして(;^_^A

上川陽子法務大臣が死刑執行前に宴会で酒を飲んだ理由まとめ

今回は「上川陽子法務大臣が死刑執行前に宴会で酒を飲んだ理由は?」と題して調査しました。

これまでにないプレッシャーがあったかもしれない上川陽子法務大臣。

しかし、これは自粛するべき宴会かとも思います。

そして、この集合写真を片山さつき議員は公開する必要があったのでしょうか?

まぁ片山さつき議員もまさか今日、麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚の死刑が執行されるとは思ってもみなかったのでしょう。

とはいえ、この「グーポーズ」はいけなかったですね^^;

より民衆の反感を食らってしまいました。

付き合いで行ったにせよ、気を紛らすために行ったにせよ死刑執行の前に子のポーズをとることぐらいは自粛できたでしょうに。

ここに今の議員の資質を疑うポイントを見つけてしましました。

【関連動画】

麻原彰晃(松本智津夫)の死刑執行の7人!オウム真理教関連の死刑囚達の顔画像はこちら!

オウム真理教関係組織はなに?麻原彰晃(松本智津夫)死刑による報復はある?

最後まで読んでいただきありがとうございました。