低予算映画の大躍進!絶好調もまさかの盗作(パクリ)疑惑!ショックΣ(・ω・ノ)ノ!

これはまた大変な話題をかっさらっています。

今回は「カメラを止めるなの盗作(パクリ)疑惑の真実は?原作と原案の違いや問題点を調査!」と題して調査しました。

カメラを止めるなの盗作(パクリ)疑惑の真実

もう大変な騒ぎになっています。

300万円の低予算でありながら、現在190もの映画館で上映されている「カメラを止めるな!」

その原作者であるとして、和田亮一さんが著作権侵害で訴えを起こす準備をしているのだそうな。。。

このカメラを止めるなの盗作(パクリ)騒動を報道する記事では、この和田亮一さんが所属していた劇団が原作を作っていたとのこと。

(その後この劇団は解散)

その後カメラを止めるなの監督とその劇団の脚本担当、元所属団員とで映画化を企画。

しかし、一度とん挫したのちにまたカメラを止めるな監督と所属団員がこの舞台脚本を原案としてアレンジして今日のカメラを止めるなを制作したと書かれています。

著作権。。。やっかいな問題です。

せっかく勢いづいてきたカメラを止めるな!。

この原作者と主張している和田亮一さんも、一度は原案として扱われることを認めています。

冷たいことを言うようですが、一度そのように認めたのであればもうそのようにしかならないような気がします。

実際のところこの訴えは通るのか考察してみました。

実際のところこのカメラを止めるなは盗作(パクリ)なのか!

正直私は映画カメラを止めるなと原作となる舞台は見ていません。

ですが、以前にも同じようなことでもめたことがあるようです。

土屋アンナが主演を務めるはずだった「誓い~奇跡のシンガー」という舞台がありました。

原案は濱田朝美さんの「日本一ヘタな歌手」という障がい者で車いすで歌う女性を描いた小説です。

この舞台制作陣が描いた脚本のラストと、原案者である濱田朝美さんの小説のラストがあまりに違うため、濱田朝美さんが激怒。原案使用を撤回したというもの。

そういったいざこざもあり土屋アンナさんは降板してしまいました。

この著作権などの問題は非常にあいまいで、ようするに原案者が認めないとこの舞台のようにとん挫してしまうという一面も持っています。

ですので、このカメラを止めるなについても同じことが言え、原案者である和田亮一さんとカメラを止めるな制作サイドでちゃんとした契約がされていないのが事の発端。

また、原案者がどれだけの影響力を持つかもその契約次第なので、要はちゃんと話し合いがされていないということなんですね^^;

ただ、和田亮一さんのnote(クリエイターがコンテンツを公開できるサイト)に書いた内容を見てみると、制作スケジュールの関係上原案者としてクレジットに反映させるほかなかったようです。

とはいうものの、一度は認めている今回の盗作(パクリ)疑惑。

ここまでこじれてしまってはもう第三者に客観的に判断してもらうしかなさそうです。

 

 

原作と原案の違いや問題点を調査!

そもそもこの原作と原案の違いって何なんでしょうか?

調べたところ

実は明確なルールは存在しない

ようです^^;

そういったところが昨今の著作権騒動の原因となっていると思いますが。。。

ただ、著作権などの権利関係の区分はされているようです。

原作・・・・著作権の利権関係が発生。著作物として扱われ、作成者の許諾やギャラの支払いが発生する。

原案・・・・著作権の利権関係が存在しない。なので作成者の許諾やCHギャラの支払いは必ずしも発生しない。

なのだそうです。

誤解されないように言いますと、著作権はその作成者がその著作物を作成した時点で発生はしています。

ですが、その著作物をどう扱うかはその著作権を持つ人と著作物を使う人との間で取り決められるんです。

この和田亮一さんが著作権を持つといわれる舞台脚本をそのまま使えば否応なく著作権侵害で盗作(パクリ)となるのですが、カメラを止めるなはかなりの変更が加えられているとなっています。

それも原作とは全く違うくらい。

後は第三者が見てどの程度まで原案の要素を使用しているかですね。。。

和田亮一さんはnoteで、構成がそのまま使われているといいますがこれもどの程度なのか見ていないので何とも言えませんね^^;

 

カメラを止めるなの盗作(パクリ)疑惑についてのネット反応

 

ふつうに原作公開してどれぐらいにてるか皆に判断してもらえばいいのに

 

記事のウラが正確にわからないのに、話題先行で出した記事に悪意を感じる。

 

これまでに出てきた色々な情報を客観的に見るに原作の方は原作の方で行動におかしな点はあるし監督及び公式の方の言い分もそれ何かおかしくね?って部分はある。
まだ観てないんだけど何かこんなやり取り見てる内にシラけてしまって観る気失せてきた。
現状水掛け論になっちゃってるからもう法的に白黒付けた方が良いよ、この問題。

 

全くヒットしないで話題にもならなかったら
そのままだったんだろうね

 

公式がパクったっていう言葉を使うことに違和感を感じる。若い人なのかね

 

そりゃ稼ぎ時の今そんな記事出されたら将来終わっちまうもんなあ…

 

意外とこれも脚本通りだったりして

だとしたら広告効果抜群。天才だな

 

まぁ原案だろうが原作だろうがパクったと言われるかアレンジしたと言うのかの違いでないの?
オリジナルとは言い切れなさそうだけど。

 

映画がヒットし上映館が増えたから語るだけで、
パクりについての言いがかりは売れなければナニも言わないだろう。

 

意外とこれも脚本通りだったりして

だとしたら広告効果抜群。天才だな

 

情報が錯綜してよくわからん。

もうネットの反応もよくわからん。となっています。

やっぱりここは裁判で決着をつけてもらって、私たちは純粋に映画を楽しみたいものです。

和田亮一さんも最初は自分の作品が起用されるという気持ちでいっぱいだったんでしょうね。

でも、こういったところはしっかりとしたほうが、後の影響を考えたらいいのでしょう。

私たちは純粋に楽しみたいだけですから。

カメラを止めるなの盗作(パクリ)疑惑の真実まとめ

今回は「カメラを止めるなの盗作(パクリ)疑惑の真実は?原作と原案の違いや問題点を調査!」と題して調査しました。

ん~、私も近いうちにこのカメラを止めるなは見ておきたいと思っていたんですが、何となく気後れしてきました。

こういうのって結構見るほうのテンションも下がってきちゃいます。

法律もちゃんと整備して、気持ちよく作品を民衆が楽しめるようにしてほしいものです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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