インフルエンザ2018(夏秋)は何型?早期流行の原因(理由)は何か調査!

インフルエンザ2018(夏秋)は何型?早期流行の原因(理由)は何か調査!

 

朝からびっくりなニュースです。

なんと2018年の夏から秋に季節が変わる今、インフルエンザが各地域の小学校で流行して学級閉鎖が続出しているとのこと。

学級閉鎖している小学校をまとめてみると、

  • 東京都江戸川区立船堀第二小学校
  • 京都府山科区小野小学校
  • 岐阜県高山市荘川小学校
  • 愛知県阿久比町の小学校
  • 愛知県名古屋市千種区田代小学校
  • 愛知県名古屋市北区名北小学校

となっています。

インフルエンザ2018(夏秋)は何型か調査!

インフルエンザは冬に流行するものと思っていましたが、東京都では毎年9月に流行し始めるとのことです。

へぇ~毎年9月には流行するんだなぁ。知らなかった。。。

それで、何型が流行っているのか気になって調べました。

調べたところ、A型が流行しているという情報がありました!

ただし、医療機関からの発表ではないので確定した情報がはいりましたら、追記したいと思います(`・ω・´)ゞ

インフルエンザが2018年の夏秋流行した原因(理由)

東京都では毎年9月に流行するというインフルエンザ。

でも、なぜ東京都では毎年9月に流行するのでしょうか?

その原因(理由)を考えて見ました。

【インフルエンザが2018年の夏秋流行した原因(理由)】

  • 「海外旅行で海外からもらってくる」
  • 「夏の猛暑で体力が落ち免疫が落ちている」
  • 「冬に流行するという固定概念から手洗い対策がされていない」

海外では一年中インフルエンザが流行っています。

そして、都内は夏休みに海外旅行に行く家庭も多い。

そのため、海外旅行で海外に行きインフルエンザをもらい、帰国。

夏の暑さや旅行の疲れから免疫が落ち、発症。

また、海外旅行に行かなかった家庭の子供も、「インフルエンザは冬に流行する」と思い込み、うがい手洗いの対策をとっていない。

これがインフルエンザ流行のシナリオでしょうか^^;

でも、まず夏から秋に変わるこの時期にインフルエンザが流行るなんて思っていませんもんね。。。

ましてや、今年は猛暑と豪雨や地震、台風など災害も多く、海外旅行に行かなかった人でも大変免疫力が落ちている可能性も高いです。

でも、はやり始めたらうがい手洗いの対策は国民みんなが気を付けたほうがよさそうです。

インフルエンザ2018(夏秋)の早期流行についてのネット反応

 

海外からの旅行客が増えると、ウイルスを持ち込む確率も高くなるということだろう。インフルエンザにも注意が必要だが、MERSが入って来たらシャレにならない。

 

インフルエンザは冬だけではなく、一年中かかる可能性があると主治医が言っていました。
被害が拡大しないことを願っています。

 

20年以上前の夏、7月下旬にインフルになった経験があります。
感染源も分からずじまい。
暑いのにハアハアして、熱で幻聴までして大変だった記憶があります。
夏だと珍しいかもしれませんが、
ウイルスはどこにでも季節問わず居る物だと思います。

夏も、手洗いうがい、忘れずに!

 

愛知県阿久比町でもインフルエンザの学級閉鎖があった。
今まで夏風邪だと思っていた症状も検査すればインフルエンザだったのかもしれない。

 

インフルエンザなんて冬の代名詞のような感じだったけど、違うんですね

いつも11月末に受ける予防接種も今年は早めにした方がいいかもしれませんね。

 

インフルエンザと言えば冬の感染症とのイメージが強く、秋口である今頃に流行するのは意外な感じとは言え、流行期には未々早く予防接種をはじめとした対策が取られていないのが盲点だと考えられます。
更に言えば、季節の変わり目は体調を崩しやすく特に今時分は夏の疲れがどっと出やすいが故に「免疫力が衰えている所を見事に攻撃された」に違いなく、手洗いやうがいの励行は年中大切だと警鐘を鳴らす必要がありそうです。

 

9月に流行るのは早すぎる気がするけど、正直、ノロとかの胃腸炎系が流行るよりはマシとか思ってしまう。
胃腸炎系の流行だけは本当に本当に勘弁してほしい。

 

海外は、一年中かかるからね。日本の予防接種も子供は、一年に一回効果が長いものにすれば良いのに、世界基準が良いな。

 

GW頃に
かかって驚いたことがある。
主治医から、冬に多いってだけで
本当は季節関係ないんだと教えて貰って
さらに驚いた。
そうなると予防接種っていつ受ければ
いいんだろうね

 

GW頃に
かかって驚いたことがある。
主治医から、冬に多いってだけで
本当は季節関係ないんだと教えて貰って
さらに驚いた。
そうなると予防接種っていつ受ければ
いいんだろうね

 

インフルウィルスは低温乾燥を好むのではなかったのでは?
今はまだ暑いし湿度もあるし・・。
最近は、昔の常識が通用しなくなってきているのですね。。

 

愛媛でも、一部の学校でインフルエンザで学級閉鎖になっていると夕方のニュースで見かけましたが、各地で早くも学級閉鎖がでているとなると、今年は早々にインフルエンザが猛威を振るいそうですね。異常気象といい今年は耳を疑うような出来事が多い気がします。

 

今回流行ってるのはA型だそうです。
外は高温多湿でも、都内はエアコン設置済で閉め切っていて湿度も低く、よっぽど意識して窓開け換気してる冬場より、1人キャリアが居ればクラス中に蔓延する環境が整ってしまったのだと思います。
夏の疲れも出て来る頃ですし…。
予防接種してる子も居ない時期なので、大規模流行避けるためにも、14日まで学級閉鎖(三連休含むので次回登校はなんと18日以降…)といつも以上に長めで慎重な措置になってました。まだ2年生、共働き家庭は大変な事になってるかと…。

 

この時期からインフルエンザの患者が多いと、冬に流行する可能性が高そうだ。去年は確も患者が多かったイメージがありますね。
今年はどの型が猛威を振るうのか
これから注意したほうがいいのは確かですね

 

今年の夏は災害レベルの猛暑だった。
高齢者だけでなく若い人であっても相当体力を削られているだろう。
体力が低下すれば免疫力も下がり伝染病が大流行しやすくなる。
インフルエンザによる学級閉鎖もその為だろう。
猛暑はどうしようもないがなんとか体力を回復させ免疫力をアップする必要がある。

やはり、原因に「海外旅行で海外からもらってくる」「夏の猛暑で体力が落ち免疫が落ちている」「冬に流行するという固定概念から手洗い対策がされていない」と挙げている人が多くありますね。

これには同意見です。

これからは年中、帰宅してのうがい・手洗いが必須の世の中になっていくんでしょうね。。。

 

インフルエンザ2018(夏秋)は何型まとめ

今回は「インフルエンザ2018(夏秋)は何型?早期流行の原因(理由)は何か調査!」と題して調査しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。