オーバードーズって市販薬でも起こるんだって!?Σ(・ω・ノ)ノ!
日本でも人気のラッパー、マックミラーさんがオーバードーズ(薬物大量摂取)により亡くなりました。
今回は「マックミラーの死因オーバードーズの動画がヤバイ!市販薬でも起こる症状や後遺症についても調査!」と題して調査しました。
マックミラーの死因オーバードーズの動画がヤバイ!市販薬でも起こる症状や後遺症についても調査!
ラッパーのマックミラーことマルコム・マックコーミックがオーバードーズで亡くなりました。享年26歳。 pic.twitter.com/WQQ0QIX3ed
— . (@HIPHOP_RnB_) September 7, 2018
19歳で発表したデビュー・アルバムがインディからのリリースながら全米アルバム総合チャートで初登場1位を獲得するという異例の大ヒットとなり、かの米経済誌のフォーブス誌も特集記事を組んだ人気ラッパー、マック・ミラーが、現地時間で7日午後に亡くなったことが発表された。26歳だった。
ー中略ー
その矢先に飛び込んだ訃報。米ゴシップ・サイトのTMZによる第一報では、現地時間で7日金曜の午後、カリフォルニア州サンフェルナンドバレーの自宅にて亡くなっているのが発見されたという。発見者はマック・ミラーの友人で、緊急通報の記録によれば、すでに心停止していたとのこと。これを受けてマック・ミラーの遺族は、「ファンの皆さんからはマック・ミラーとして知られ、愛されてきたマルコム・マコーミックが、悲しいことに26歳でこの世を去りました」と死を認める声明を発表している。また所属レーベルのWarner Bros. Recordsも同様に声明を発表している。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180908-00000003-notr-musi
マックミラーさんは日本でも「Knock Knock」などの楽曲で知られており、大変人気のあるアーティストでした。
【マックミラー「Knock Knock」】
この「Knock Knock」がアレンジに使用した楽曲も、その後日本のバラエティ番組で使われるなどその影響は大きいです。
死因は上にもあるとおり不明となっていますが、一説ではオーバードーズ(薬物の過剰大量摂取)といわれています。
マックミラーさんは15歳からドラックをやっていると自ら話しています。
多いですね、ラッパーの薬物使用。。。
日本でも多くのラッパーやDJが薬物の使用で逮捕されています。
今年に入っても有名な方が5~6人かな?
ちょっと定かではありませんが、本当に多い。
もちろん中にはまじめに活動されている方もいますので、一概には言えませんがこの業界は薬物に汚染されているといわれてもしょうがない。。。
マックミラーさんも処方薬をシロップにつけたものを常用していたとのこと。
また、マックミラーさんはあの歌姫アリアナ・グランデさんとも過去に交際していたことで有名。
アリアナ・グランデさんもマックミラーさんのこの薬物依存に耐えかねて破局したといわれています。
アリアナ・グランデさんとの破局後、マックミラーさんは飲酒運転で事故を起こし、ひき逃げで逮捕されたりもしました。
もともと薬物依存症であったマックミラーさんは、アリアナ・グランデさんとの破局後にますます薬物に依存するようになり、今回のオーバードーズで市に至った。
現在は死因不明となっていますが、これまでのマックミラーさんの行動や状況を考えると、想像してしまいますね^^;
かっこいいとか思わないで!オーバードーズ罹患者(りかんしゃ)の動画がマジでヤバイ!
こうやってラッパーとかが薬物で命を落とすことについて、もしかしたらかっこいいなんて思う人がいるかもしれません。
でも、絶対そんなことはありません!
そのためにオーバードーズでおかしくなった動画がありましたので、ご紹介します。
ただし、あまりに奇怪な姿ですので見たい方のみ閲覧をお願いします。
この二人の老人カップルは、最初病気で倒れたといわれていました。
しかし、近づいてみると薬物を使用したとかで妙なテンションになっていたようです。
そして、誠にひどい話ですがこの二人の老人カップルの姿をみて、
周りの人は面白がって動画をとっていた
というのです。
早く救急車呼んであげてよ( ;∀;)
この動画の投稿者はこんな姿になるので絶対やるなという意味で、YouTubeに投稿したそうです。
私は面白がったりはしませんでしたが、もし薬物などに手を出しそうになったら、この姿を思い出してください。
そして、周りに面白がられて動画をとられることを思い出してください。
私だったら絶対こんな姿にはなりたくないし、面白がられて見世物になりたくありません。
だから、絶対に薬物に手を出してはいけません!
オーバードーズは市販薬でも起こる!症状や後遺症は本当に悲惨!
オーバードーズは市販薬でも起こりえます。
咳止めや鎮痛剤なのでも起こりえる症状です。
オーバードーズ(Over Dose、略してOD)は大量服薬と表す通り、薬の多量摂取をする自傷行為のひとつです。オーバードーズをすると身体に深刻な問題を引き起こすのはもちろん、薬物中毒になったり、死に至ることもあります。薬の種類は処方薬(精神約、睡眠薬、安定剤など)、市販薬(咳止めや鎮痛剤)、違法薬物などさまざまです。最近ではリタリンをオーバードーズする人が増え、社会的に問題になっています。
引用元:http://na-re.jp/od.html
オーバードーズまではいかないにしても症状がきついからと言って、結構市販薬を複数のんじゃっているかたいるんじゃないでしょうか?
まとめて処方される処方薬は、飲み合わせなどを考えて処方されます。
ですが、市販薬はそういった飲み合わせが普通の人はわかりません。
ですので、市販薬の複数服用は行わないでください。
オーバードーズは大量に摂取することによっておきますが、飲み合わせが悪いと具合を一層悪くしたりと弊害が出てきます。
調子が悪ければ医師による診断をお願いします。
オーバードーズの症状や後遺症
オーバードーズは一度行ってしまうと、やめられなくなってしまう薬物依存症となります。
大量摂取時の症状は飲んだ薬によって違います。
また、薬の服用を止めた際に禁断症状が起き
- 吐き気
- 嘔吐
- 頻脈
- 発汗
- 血圧・体温の上昇
- 不眠
- 不安
- 手の震え
- 幻覚
などがあります。
これらを収めるためさらにオーバードーズを行い、薬物依存症になってしまいます。
日常的な意識の混濁、異常な眠気、記憶障害なども引き起こします。
オーバードーズの果てに薬物依存になった場合、それが後遺症といわれています。
薬物依存は脳の自制機能が聞かなくなった状態。
また、体にも肝臓や腎臓を破壊し機能が著しく低下、果ては入院して治療を受けなくてはならない状態まで発展する可能性があります。
また、筋肉にも影響し思うように体が動かなくなってしまう可能性もあります。
オーバードーズから脱却するにはかなりの時間を要します。
また、精神的な不安やうつなどからオーバードーズしてしまうことが多いため、まずは病院でのカウンセリングを受け心の安定や、生活環境を変えるなどのケアを行っていきましょう
マックミラーの訃報についてのネット反応
もう新作は聴けないけど、安らかに眠ってくれ
ハリウッドでは、昼は覚醒剤、夜は睡眠薬を使用するのが当たり前だったって噂あったけど本当かな?
映画撮影を円滑に行うために、俳優たちに薬物を与えていたとか…それが原因で薬物依存症になった有名人もいるとか聞いたけど…
死んで
才能に溢れてたとか英雄かのような
それってどうなんだろうと思う
その風潮がある限りこれからも死人が出る気がする
自分の体を壊す薬物に手をつけてまで、自分の名声を守りたいのでしょうか、無理なスケジュールを組むから、体力的に持たなくなり、プレシャーからも逃げる為薬に手をつける、それもあり余る収入があるからできるのでしょうが、麻薬使用が発見されて、一度陥落すれば、再出発もままならなくなるのですから、無理なスケジュールや、名声に溺れないことでは
本当にそう思うなら薬をやめるなり、周りが止めるなり、入院させてでも対応しないと。
沢山の著名人がオーバードーズで亡くなっている。スポーツ選手のドーピング検査じゃないが、ミュージシャン、芸能人のドラッグドーピング検査を義務化したらいいのに。
自分の命を軽く扱うくらいなら、代わりに欲しいくらいです。
才能、才能なんて言うけれど、
薬物依存での産物に、才能も何もないと思う。
人生は表裏一体。大きく跳んだらその反動も大きいという事。
これが世の常。
身の丈に合った人生が一番。
マックミラーさんの才能は認めつつも、やはり薬物による死去ということでとても残念という意見が大半です。
このラッパーという職業だけでなく、芸能陣やアーティストの薬物汚染がとても心配です。
ですが、やはりこのオーバードーズや薬物汚染がいわゆるストリート系の分野で多いのは明確です。
もちろんストリート系を非難するつもりはありませんが、ただこういった薬物に非常に近い分野のカルチャーなんだとは思えます。
カルチャーだからって容認できるものではありません。
薬物に手を出してはいけません。絶対に!
マックミラーの死因オーバードーズの動画まとめ
今回は「マックミラーの死因オーバードーズの動画がヤバイ!市販薬でも起こる症状や後遺症についても調査!」と題して調査しました。
才能ある若い方がなくなってしまうことには非常に残念でなりません。
しかもオーバードーズという薬物関係でなくなると、その悲しみは一層です。
薬物に手をだしそうな方がいたら、先ほどのオーバードーズ罹患者の二人を思い出してください。
決してかっこいいものでもないことを忘れないでください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。