祝日本代表W杯2018決勝トーナメント進出!

日本代表が2018年6月29日のポーランド戦で敗れたものの決勝トーナメントに進出が決定。

ですので、今回はその日本対ポーランド戦のハイライト動画を特集!悔しいベドナレクのゴールシーンも見直します!

日本対ポーランドハイライト動画

【日本対ポーランドのハイライト動画はこちら!】

2018年6月29日(日本時間)に行われた、注目の日本対ポーランド戦。

日本は守りに徹するため塩試合となってしまいました。

日本のゴールキーパー川島はファインセーブを繰り出し、簡単にはポーランドにゴールを割らせません。

しかし、山口蛍のファウルによってポーランドはチャンスをつかみます。

クルザワのフリーキックからのセットプレーで、ベドナレクが右足で合わせてシュート。

絶妙なパスからのベドナレクのシュートにより、日本は先制点をポーランドに許してしまいました。

どうにも、ゴール前でごちゃつきベドナレクのマークが外れた印象です。。。

日本ディフェンスの一瞬の判断の遅れが、ポーランド・ベドナレクのシュートを許してしまったのでしょう。

この日本対ポーランド戦では、他試合の経過がベンチにははいっていて、香川選手も「イエローの差で決勝トーナメントに上がれる可能性が高い。」と認識していたようです。

ですので、かえって攻めの方向をとるとイエローをもらう、もしくはカウンターによって失点の可能性が高まってしまう。

この試合運びは決勝トーナメントを見据えた、日本の判断だったと思います。

視線は次のベルギーに向かっている日本。

このベドナレクのゴールは、そういった日本の苦渋の決断による失点だったのかもしれません。

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日本対ポーランド戦のベドナレクゴールへのネットの反応

やはり、ディフェンスでのベドナレクのマークの甘さを指摘する意見もありますね。

そして、そのほかにもリスクを背負ってやらないと、最悪の結果になってしまう。

との意見もありました。

この判断は難しいですよね。先ほども書いた通り、変に攻め込んでカウンターを食らう、イエローをもらう等の状態になると窮地に追いやられ、日本代表へも焦りが出ていたかもしれません。

この日本対ポーランド戦は、コート内での戦いのほかに他試合からの情報によって左右される情報戦だったのかもしれませんね。

日本対ポーランド戦での日本選手のインタビュー動画

この日本対ポーランド戦の反省点など各選手がインタビューで語っています。日本代表のインタビュー動画をご覧ください。

柴崎選手は、やはりW杯初の日本ベスト16突破へ向けて全力を尽くしたいと語っています。

終わったことは仕方ないこと。あくまでW杯史上初の8強入りが目標と語っています。

長谷部選手ももどかしいサッカーになってしまったと反省。

ですが、目線は次のベルギー戦へと向いています。

武藤選手もゴールが決められなかったことに関して、申し訳ないし残念だと心情を吐露。

しかし、やはり次のベルギー戦への意気込みを語っています。

次こそは初のW杯で得点を決めたい。と個人的な目標も語っています。

日本対ポーランド戦で、ファインセーブを見せてくれた川島選手。

この日本対ポーランド戦の結果については残念に思うが、予選突破できたことは正直にうれしいと語っています。

この試合で全員で勝ち取った決勝トーナメントへの切符を、最大限に生かしてW杯初の快挙を成し遂げたいと抱負をかたっています。

長友選手はやはり目標は決勝トーナメントへの進出が目標だったと語っています。

そして、サポーターには見苦しい試合を見せてしまったとも。

やはり、選手の方々もわかっていらっしゃったんですね。

でも、そこはやはりこの日本対ポーランド戦を安全な試合運びをして、決勝トーナメントに出ることを意識したと短いインタビューからも感じ取れます。

 

日本対ポーランド(W杯2018)ハイライト動画!まとめ

今回は「日本対ポーランド(W杯2018)ハイライト動画!ベドナレクのゴールシーンも!」と題して調査しました。

日本対ポーランド戦はポーランドのベドナレクに得点され負けてしましました。

選手たちもこの日本対ポーランド戦の試合運びは、苦渋の決断だったのでしょう。

でも、日本はフェアプレーポイントによって決勝トーナメントに進出しました!

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次は決勝トーナメント、相手はベルギーです。

まずはゆっくり休んで、英気を養ってほしいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。