2018年7月5日、日本代表選手団の帰国会見の席で田嶋幸三会長(日本サッカー協会会長)が西野監督の退任を発表。
ショックです( ;∀;)
今回は「田嶋幸三会長の退任は?西野監督を慰留しなかった理由やネットの声を調査!」として調査します!
西野監督退任!田嶋幸三会長が名言!
【発表】
田嶋会長、西野監督の退任を明言「また違った形でサポートしていただければ」🔻記事はこちらhttps://t.co/2dYhOGOmXN
🗣️編集部より
「田嶋幸三会長は帰国後の記者会見で『7月末を持って日本代表の監督を退任します』と明言しました」 pic.twitter.com/LNEjRgg0Z7— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2018年7月5日
田嶋会長は会見の最後に「西野さんとは『今大会の結果がどうであれこれが最後』と約束し、慰留することはしませんでした。7月末を持って日本代表の監督を退任します。また違った形で日本サッカーに貢献し、サポートしていただければと思います」と退任を明言した。
今後は新監督を招聘することとなるが、会見では「後任は白紙」とコメント。なお、今月4日にロシアで行われた取材では「7月いっぱいには決めたい」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00789504-soccerk-socc
今回のW杯2018ロシア大会で数多くの感動を与えてくれた西野監督率いる西野ジャパン。
その立役者の西野監督が今回のW杯で退任することが、田嶋幸三日本サッカー協会会長から発表されました。
たった47日間という短期間で、世界と渡り合える日本サッカーをまとめ上げた西野監督。
まずはお疲れ様でした。
なんでも、この西野監督の1勝1分2敗の戦績を、日本サッカー協会側ではよくないと思わないと先日の報道でもありました。
田嶋幸三会長もこの帰国会見の中で、「西野監督には慰留しなかった」と明言。
なぜ、そこまで続投の余地なく退任させようとするのでしょうか?
西野監督を慰留しなかった理由
西野監督とは、監督就任の時にはもう退任は決まっていたのかもしれません。
あまりにも話の展開が早いし、両者もそんなに納得いかない感じはないですよね?
西野監督ももしかしたら、その条件で監督を引き受けたのかもしれませんね。
ですので、この慰留しなかった理由は
最初から決まっていたこと
だったとすれば今回のこの早すぎる発表もうなずけます。
この前は田嶋幸三会長は「7月中には・・・」なんて言っていたのに。。。
場を盛り下げたくなかったのかもしれませんね^^;
田嶋幸三会長の退任は?
ネット上では西野監督が退任するよりも、田嶋幸三会長が退任しろという声が出ています。
でも、実際ハリル監督の急な退任劇など、選手たちや世間のの動揺を誘ったのは定かです。
この日本代表監督の任命責任など、関係幹部や処分や、この田嶋幸三会長の退任はありえるのでしょうか?
日本サッカー協会の定款は見つけることはできませんでした。
ですがある県のサッカー協会定款によりますと、
- 理事複数人の中から会長を選任(日本サッカー協会理事が何人かは不明)
- (会長を含めた)役員の退任は総会決議による。
- 会長、副会長、専務理事及び常務理事の選定及び解職は理事会で行う。
- 理事の任期は2年。再任は妨げない。
と書いてありました。
県サッカー協会も日本サッカー協会の下部組織ですから、そんなに定款は変わっていないと思われます。
要するに再任が制限されない2年任期ですから、よっぽどの悪いことや致命的な職務ミスがない限りは田嶋幸三会長の退任はないようです。
今月7月26日に日本サッカー協会の理事会があるようですので、そこでこの田嶋幸三会長の退任が話題になるのか見ものですね^^
(話題にもならないか。。)
西野監督退任についてのネットの声
わずか47日間で日本代表をまとめ、世界に通用するチームにまとめた西野監督。
この退任の発表を受けてネット上では多くの声が上がっています。
2ヶ月って期間で課題も多かったけど
十分すぎる結果が残ったと思う
結果が残ったから課題と向き合える
慌てて次の監督を決める前にその課題と向き合って
それに適した監督にしてもらいたい
海外の新監督にキャンセル料払っても西野監督を見たかったな。2ヶ月だけの監督、本当に伝説になってしまう。
引き際も最初から決まってたんだね。
西野監督退任にはネットでも残念とする意見が多いですね。
むしろ監督退任はいいけど、今度は日本サッカー協会会長になってなんていう過激な意見も(笑)
ですが、やはりもうちょっとこの西野ジャパンで日本代表の活躍を見てみたかった気がします。
ちょっと残念( ;∀;)
田嶋幸三会長の退任と西野監督を慰留しなかった理由まとめ
今回は「田嶋幸三会長の退任は?西野監督を慰留しなかった理由やネットの声を調査!」と題して調査しました。
今回のこの理事会を通さないでのスピード退任の公表。
やはり、すでに決まっていたと考えるとすっきりします。
そして日本代表監督候補のユンゲル・クリスマン氏には200万ユーロ(約2億3000万円)の報酬提示があったとか。
ここまで話が進んでいるなら、もう決まっていたの考えていいようです。
なんか寂しいなぁ( ;∀;)
でも、西野監督も続投の意思はないようです。
それではもうなにも言うまい。。。
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