2018年7月21日、ネットで退職代行サービスが話題となっています。

そこで過去2度退職をした経験のある私が実体験をもとに詳しく解説!

「退職代行サービスは弁護士法違反?違法(非弁)性無しで最安値の業者を紹介!」と題して調査します。

退職代行とは!サービスは弁護士法違反なのか調査!

退職代行サービスは、会社と本人の間に入って退職手続きを代行してくれるサービスです。

 

ズバリそのままなのですが、退職手続きって本当に面倒くさいです。

 

退職にはまず上司(主に監督する責任のある人)へ退職の意思表示を示すこと。

 

私も前職では退職願を出す前に、一度上司に口頭で相談しました。

 

その後はなんの音沙汰もなかったので、意を決して退職願を提出したところ、なんと会社指定の退職願でなければ受け付けられないという。。。

 

退職するものに対しての会社の態度は、そりゃもう自己責任感丸出しです。。。

 

当時の上司は大変良い人だったので、その退職願のひな型をプリントアウトしてくれました。

 

でも、すんごい恥ずかしかった。。。

 

退職願を出すだけでも大変労力を使った記憶があります。

 

そのほかにも、保険証や備品(携帯や名刺など)の返却や各部署へのあいさつ回りなどして疲れたぁ。

 

無事退職した時には、安心感というよりも脱力感に襲われました。

 

でも、この退職を代行するサービスって弁護士でなくてもできるんでしょうか?

 

もしかしたら弁護士法違反なのかも!Σ(・ω・ノ)ノ!

 

気になって調査しましたところ、

 

弁護士法違反(非弁行為)にはあたらない

 

と結論がでました!

 

退職代行の違法(非弁)性の有無はサービス内容や料金を見よう!

退職代行サービスにお願いすれば、このいらない作業(手続き)を省略できることになります。

 

今多数のメディアで紹介される退職代行サービス「EXIT(イグジット)」によれば、サービス内容は

 

退職する旨の連絡

その後の退職に関する連絡の中継

 

となります。

 

ただ、くれぐれも注意していただきたいのは、退職代行サービスは連絡代行であること。

 

なので、

 

  • 会社と本人の間に入っての交渉
  • 各種書類の代書

 

はできません。

 

交渉事や各種公的書類の代書は弁護士や行政書士等の法律家でないとできないのです。

 

何でもかんでも代行してくれるわけではありません。

 

これをやってしまうと弁護士法違反(非弁行為)となってしまいます。

 

とはいえ、退職願や保険証や備品の返却、健康保険の切り替えなどは郵送でもできますので、退職後に出社する煩わしさもないです。

 

結構退職後に問題になる、「離職票の催促」なんかも中継連絡してくれるらしいですよ♪(もちろん交渉はできませんが)

 

私の知人は退職して6か月経っても、会社が送ってよこさないといっていました。

 

離職票がないと失業保険の手続きができません。

 

しかも失業保険は受け取り出来る期間が、退職日からカウントされます。

 

だから、下手をするともらえなくなってしまう可能性があります。

 

皆さんご注意くださいね。

 

でも、いやなんですよねぇ、退職してから来社したり連絡するの。

 

ちょっとした規模の会社でも、なんか白い目でみられてるんじゃないかってすごい緊張しながらいきましたもん、私。

 

こんな思いをしなくて済むなら、多少お金がかかってもお願いしたいです。

 

そしてこの「EXIT」の料金体系は

  • 会社員(契約社員含む)・・・5万円
  • アルバイト(パート含む)・・3万円

だそうです。

 

要するに退職する労力度合いが重くなると料金が高くなるようです。

 

ですが、5万円でストレスなく退職できるなら、やっぱりお願いしたい。。。

 

退職代行は安全?顧問弁護士付きで安全利用できる?

先ほどもかきましたが、退職代行サービスは主に退職に関する連絡の中継役となっています。

 

先ほどの「EXIT」もホームページに「顧問弁護士から指導を受けてます」という旨の記載がありました。

 

また、実際に退職代行サービスの顧問になったという弁護士さんもいます。

 

※この方が「EXIT」の顧問さんではありません!

 

非弁リスクとは対価を得て法律的な弁護などの行為を行ってしまうことです。(簡単に言えば弁護士法違反にあたる行為)

 

これは資格を持っている弁護士にしか許されていません。

 

この退職代行サービスは顧問を雇ってその違法な非弁行為を回避しているということです。

 

でも、ちょっと待って!

 

これはあくまで「私たちは弁護士の指導で業務を適正に回してますよ」ということでしかないんです。

 

つまりは、

 

利用者のために弁護士と顧問契約しているわけではない!

 

ということなんです。

 

なので、もしあなたの退職で法律的なトラブルが起きてもこの退職代行サービス会社が一緒になって必ず考えてくれるわけではありません。

 

お気を付けを!

弁護士法違反など違法(非弁)性無し!かつ最安値の退職代行サービス業者を紹介!

上で例でご紹介した退職代行サービス業者「EXIT」では、弁護士法違反による非弁行為などの違法行為は、顧問弁護士の指導により回避していると書きました。

 

ですが、やはり非弁行為などで弁護士法違反などの違法行為リスクをできる限り低くしてくれる、退職代行サービス業者のほうがいいですよね^^

 

その場合、やっぱり弁護士さんに退職代行をお願いしたいものですが、それだと料金が高くなってしまいます。。。(15万円前後)

 

そういうときはやはり退職代行サービスを利用することをおすすめします。

 

上の記事の中でも特におすすめな業者をこちらでご紹介!

 

その退職代行サービス業者は

 

退職代行サービスSARABAトップ画像

安心の退職代行サービス業者『SARABA(サラバ)』はこちら

 

です。

 

まずは特筆すべきはその料金。

 

税込みで29,800万円

しかも退職できなかった場合100%返金保証

※現在退職できなかった事例は無し(自主的な自体以外)

となっています。

 

これは退職代行大手と言われるの中で最安値です!

これだけでも頼む価値あり(・∀・)

 

そして、次に退職代行を担当する方が

 

行政書士

 

で有ること。

 

ですので、法律的な知識が豊富であり、非弁などの弁護士法違反行為を極限まで減らせます(法律知識がちゃんとあることで、ちゃんと非弁行為の線引きがされます)

 

ただし、行政書士でも交渉事や保険などの書類作成はできません。

 

そこでもし必要となった場合は

 

弁護士や社会保険労務士との連携が可能

 

となっております。

 

これはさすがに3万円にコミコミというわけには行きませんが、ホントもし必要だったらということで安心です。

 

心配性の私が気になってお聞きしましたが、このような専門法律家が出動したことは一度もないと返答いただきました。

 

それだけ確率が低いものに、今後必要になるお金をかけることもないですしね^^

 

また、副次的なサービスとして

 

無料の転職サポート

 

もついていること。

 

退職代行サービスで退職したものの、次の就職先が。。。。

 

なんて人も安心です。

 

実は私が一番困ったのもこの「再就職」

 

退職代行サービス「SARABA(サラバ)」さん公式サイトでも申込みフォームにしっかりと転職サポートを利用するかしないかのチェック欄があるので安心です。^^

 

業界最安値なのにサポートもガッチリ!

 

退職代行サービス「SARABA(サラバ)」さんは本当におすすめです!

退職代行サービスSARABAトップ画像

 

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会社が退職を認めない!は違法?

もともと雇用期間の定めのない人の退職については、いつでも解約の申し入れができることが、法律でも定められています(民法627条1項)

なので正しい手順を踏めばそうそうトラブルになることはないんです。

でも、個人で退職手続きをしようとすると細かいところまでわからない。

ただでさえ忙しいのに、そんなに悠長に調べものなんてできませんからねぇ。。。

なのでこういったプロの退職サービス代行を使うのは

全然アリ

だと個人的には思います。

もし上で紹介した2社以外にも、どんな退職代行サービス業者があるのか気になるのであれば、下の記事なんかが参考になりますよ(^_-)-☆

【退職代行サービス業者もいろいろあるけど、どこがいいの?】

おすすめ退職代行サービスの決定版ランキング!

 

退職代行サービスについてのネット反応

 

日本人は「就職」ではなく「就社」の精神が強いという気質があり、会社に不満を持っていても転職せず耐える人がまだまだ多い。

空前の人手不足の時代です。経営努力を怠る企業に、いい人材が入ってこないどころか、このような新しいサービスによって、人材がさらに流出していくことでしょう。

企業は、あらゆる面で過去と同じようなことを続けていてはダメだと痛感すべきです。

 

これは手続き代行だし弁護は関係ないだろう
辞める前に一々会社に行きたくないので5万なら悪くないと思う

 

退職代行よりも
必ず入社させることができる転職エージェントが欲しい

 

うまいこと考えよるな。
でもこれ利用する人はそもそも他に問題ありそうだから、交渉無いとかいってるが逆に会社から諸々不履行訴えられそう。

 

なんでも仕事になるね。
ブラック企業に縛られてる人にとっては良いサービスかもしれない。
無理して命落とすくらいなら、第三者に介入してもらって辞められるならそれで良い。

 

うーん、確かにとんでもないひどい会社には、このサービスを使っていいと思う。
ただ、単なるわがまま権利主張型社員に、これ見よがしに使われるのは腹立つわな。

 

こんなサービス使う人って、よほどブラック企業か、本人に問題あるかのどちらかじゃね?

 

ブラック企業はやめるなんて言い出せないだろうからな。
それに5万円って安いと思う。

 

訴えられかねない問題を解決出来ていないなら使えないじゃん

 

そもそも嫌でも辞める場合に行かないといけないシステムがおかしい。お世話になってたらちゃんと挨拶するが、メールのやりとりで済ませたい会社もある。

 

もう仕事を辞めたくて辞めたくて仕方なかったとき
どうしても職場に行かずに辞めたくて、退職届と手紙を早朝に職場のポストに投函。
保険証や制服は後日郵送します。こちらに送る書類があればお使いくださいと返信用の切手も添えて。
その日の午前中鬼のように電話が何回もかかってきた。
結局職場に一度出向き、謝罪して退職した。
あれから10年、その職場を辞めて本当に良かったと思っている。今は幸せ。やめ方はどうであれ本当に辛くてどうしようもなくて死にたくなるくらい仕事が辛いなら辞めたほうがいい。
 
やはり退職経験のある皆さんは苦労されていますね。
だからこの退職代行サービスには魅力があります。
 
また、自分から退職できないブラック企業にお勤めの方になんかはだいぶ良いサービスですね^^
 
退職を口に出したらどんなことをされるかわからない。
こんな方には第三者に間に入ってもらったほうがいいです。
 
いつまでもやめられない現状を書かええいるなら、この退職代行サービスをお勧めします。
 
あなたの命はかけがえのないもの。
 
命を失ってまで会社に義理を通す必要はありません。
 

実際、いろんな会社がありますからね。こちらの記事のようにキチガイ上司がいるところなんかは、何がどうなるかわかりません((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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退職代行サービスとはまとめ

今回は「退職代行とは?サービスは弁護士法違反なの?顧問弁護士付きで安全?」と題して調査しました。
 
退職ってホント労力がいります。
 
そして、大きくて優良な会社ほどすんなり辞められます。
 
ブラック企業ほど、人が減ると困るのでなかなか辞めさせてくれない。
 
「君が必要だ」「君がいないと仕事が回らない」。
 
それが本当にあなたを必要としていることもありますが、大方手数が減ることが困る、やめる人が出ると上司の評価が下がるなど、下心がある場合が多いです。
 
私も退職する際は大いに悩みました。
これからの生活のこと、恩を仇で返すのかなど、さんざん考えました。
 
でももし、あなたが悩み退職することを決意しても、「退職を切り出すのが怖い」などの理由で踏みとどまっているのなら、この退職代行サービスを利用したほうが良いと思います。
 
そこのところは会社ではなく「自分がどうしたいのか」を考えましょう。
 
人は本来「自由」なのですから。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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