森喜朗JOC会長がまたも老害発言\(◎o◎)/!

2018年7月24日、森喜朗JOC会長の東京オリンピックパラリンピックについて老害失言を語ってしまいました。

今回は「森喜朗(JOC会長)の老害失言!息子は押尾学事件の黒幕で死因は薬物?」と題して調査します。

森喜朗(JOC会長)がまたも老害失言!

 2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(81)が23日、都内で単独インタビューに応じた。開幕まで今日24日でちょうど2年となるのを前に、この日、東京では観測史上最高となる気温40・8度を記録。前代未聞の暑さが目の前にある厳しい現状を、チャンスに変えるべきとの考えを示した。これまでも暑さ対策は講じてきたが「想像上ではなく今、現実にある。実際に試すため、生かさない手はない」と机上論ではなく今夏、実証実験を徹底する。

ー中略ー

 現実から目をそらせない状況で「この暑さでやれるという確信を得ないといけない。ある意味、五輪関係者にとってはチャンスで、本当に大丈夫か、どう暑さに打ち勝つか、何の問題もなくやれたかを試すには、こんな機会はない」と語った。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00278154-nksports-spo

ピンチはチャンスの意味をはき違えてはいないでしょうか?

この、各地で被害を出している猛暑の中、ちょうど2年後に迫る東京オリンピックパラリンピック。

その開催時期はずらせないので、どう何事もなくやり過ごせるか。

この今年の暑さを利用しない手はない。と森喜朗JOC会長は語っています。

さて、この森喜朗JOC会長の老害失言。もうそれは世間の反感を買っています。

記事後半には各自治体、各地域もともに考えていかなければならない。

だったら、

上から見下すような発言お控えになったら?

と思います。

はっきり言うのは必要ですが、自分たちの成功のために他自治体、他地域を利用する態度が見て取れます。

森喜朗JOC会長はもっと協調路線を重視して、何が必要でどんな対策があるのか、ちゃんと各自治体や各地域から情報収集をしているのでしょうか?

現場でしかわからないことがあります。だからもっと地域とコミュニケーションをとって、生の現地の情報を通りやすくする体制を整えるのが先ではないでしょうか?

この森喜朗JOC会長の老害失言を見ると、どうしても自分たちが先行してやっているんだという思惑がのぞけてしまうんですね。

リーダーと支配者は違います。あなたの持っている力は、リーダーシップですか?支配力ですか?

森喜朗(JOC会長)の老害失言!息子は押尾学事件の黒幕で死因は薬物?

この森喜朗JOC会長が反発くらい安いのは、息子さんの黒い噂が多いことでしょう。

森喜朗JOC会長の息子さんは、森祐喜さん。石川県議会で県議会議員をしておりました。

しかし2010年8月。朝10時に酩酊状態で車を運転し、コンビニに突っ込んだとして逮捕。議員を辞職しています。

そして2011年7月に、急性膵炎が死因で多臓器不全となりお亡くなりになりました。

しかし、この死因が薬物であるといった噂も。

いくら飲みすぎであっても、朝10時に酩酊状態とは考えにくい。

日常的に薬物を使用して意識がもうろうとしていたんではないかといわれています。

また、過去に合成薬物を使用して情事をし、相手の女性を死なせてしまった元俳優の押尾学さんの後援者であったという噂も。

俳優業を辞めてもなお悠々自適に生活している押尾学さんの生活資金などを援助していたというのです。

確証があるか調べてみましたが、どれも噂レベルでした。

しかし、こういった強引なところが森喜朗JOC会長の地にはあるんでしょうね。

だから、物事がいちいち波経つようになっていると思います。

森喜朗(JOC会長)の老害失言についてのネット反応

エアコンの効いた建物から、エアコンの聞いた車で移動していてはわからないことも多いでしょうから、是非、アスファルトの道路を30分ほど歩いてみてください。国立競技場の建設現場まで徒歩での視察もいいかも。

 

時間を少しズラすだけで競技期間は変えるつもりは全く無いようですね。
森さんもういいよ。

マラソンは都心を走らなければならない理由はあるのかな。
近郊の気温の少しでも低い場所じゃダメなの?
別に東北地方でも良いでしょ。

 

この暑さ気象庁も「災害」レベルといってなかった?
様々難しい問題もあるのは想像できるけど、開催時期をずらせないか検討したほうがいいんじゃないの?
死人が出てからでは遅いよ。

 

普通は、オリンピック見たついでに観光するが
暑さが堪えて、すぐに帰ってしまう外国人もいるだろう
オリンピックは成功できても、経済効果はそこまで上がらない可能性がある

 

確信無いけど、手を挙げた以上日程ズラせない。
そこがズレてるんじゃない?
ま、日がな一日その格好で外歩いてから物言いった方がいいよ。

 

2020東京だけの話ではない
これからも夏季五輪をやりたいなら
IOCは、
アメリカ 3大ネットワークと決別して
昔のように、10月に五輪をやるべきだ。
なんでアメリカのTV番組の編成のために
アスリートが犠牲にならなければいけない。

 

いや 本当にきちんと対策を立ててほしいわ。あまり考えたくはないが最悪のケース 死者なんて出たら国際問題になりかねない。

 

ピンチはピンチでしかないやろ。

ロッテの幕張の球場で夏のVIP観戦したことあるけど、エアコン完備でお姉さんがつきっきりでフルーツとか運んでくれる。

国立競技場もそういう設備を密かに作ってるでしょ?
自分たちがエアコンなしで観戦なんて想定してませんよw

 

真夏のパラリンピックはどう考えても、いじめだろう。日程変更をすぐに検討すべきです。

 

当たり前だとは思うけど、一個聞いていい?
当然お前もマラソン選手が走ってる間は、炎天下で応援し続けてくれるんだよね?

 

実験はいいけど、五輪はおじいちゃんのオモチャじゃないからね
はっきりした危険対策が打てないなら返上したほうがいい

この森喜朗JOC会長の老害失言については、もはや批判の声しかありません。

選手や観客の命を犠牲にしてオリンピックやるのかと。

たしかに、この暑さはもう災害レベルと気象庁も発表しています。

くれぐれもこの東京オリンピックパラリンピックで、大切な命を失わないように、十分な対策を練ってほしいものです。

本当は日程調整してもらいたいですよね。

 

森喜朗(JOC会長)の老害失言!息子は押尾学事件の黒幕で死因は薬物?まとめ

今回は「森喜朗(JOC会長)の老害失言!息子は押尾学事件の黒幕で死因は薬物?」と題して調査しました。

なんだか黒い噂も多い森喜朗JOC会長。

これからだんだんと東京オリンピックパラリンピック開催のいろが濃くなってきます。

でも私が心配なのはパラリンピックのほう。

身体障害もあれば知的障害もあります。

そんな中で各選手がBESTを尽くしてくれるような環境つくりを望みます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。