15年ぶりの大接近!7月28日の最長皆既月食(ブラッドムーン)は必見です!

皆さん大好き天体ショー!しかも今度の7月28日の皆既月食は15年ぶりの大接近で稀に見る見事なものなりそうです!

今回は「皆既月食2018次回はいつって7月28日!時間やスマホ撮影方法(設定)と英語での発音も調査!」と題して調査します!

皆既月食2018次回はいつって7月28日!時間は?

みんなが大好き天体ショー!

その中でも皆既日食や皆既月食はダントツの関心事です\(^o^)/

ロマンですよねぇ。コスミックでダイナミックですよねぇ(笑)

若干ルー語(ルー大柴さん語)みたいになってしまいました^^

しかも、今回の7月28日の皆既月食は「月没帯食」といって、西寄りの空に月食を見せながら沈む現象となるとのことです。

ですので、

西日本の皆さんのほうが有利!

といわれています。

東日本の特に北海道と青森県・岩手県のそれぞれの北東部地域では、月が欠け皆既月食となる前に沈んでしまうとか。。。

そこはちょっと切ない。

だから西日本の皆さん!今回7月28日の皆既月食が多くの方によって画像投稿されることを望みます!

なぜならば、今回7月28日の皆既月食は

15年ぶりの大接近で月食時間が最長

なのです。

これを見逃したら次回はいつって2020年の10月ですよ?

しかも、今回7月28日の皆既月食は特別なんですよ?

やっぱり希少な天体ショーを見るならば、がんばらないと!

2018年7月28日の皆既月食が始まる時間は?

では気になる2018年7月28日のスーパー皆既月食が始まる時間はどのようになっているでしょうか?

情報によると2018年7月28日の皆既月食は

欠け始め:午前3時24分(満月・南西の空)

皆既月食本番:午前4時30分

皆既月食終了:午前6時14分

となります。

すごいですね。皆既月食が1時間44分も続くんです!

さすがは15年ぶり大接近で最長といわれる皆既日食!

多少寝坊しても大丈夫ですね^^

 

皆既月食2018をスマホできれいに撮影する方法(設定)

これだけの世紀の天体ショーを写真画像に収めたい!

きれいに撮ってインスタなどのSNSで自慢したい!

わかります、その気持ち。

でもスマホで皆既月食や日食の画像を撮影すると、妙に小っちゃくて何を取ったのかわかりませんよね?

でも、ご安心今はアプリの力でどうにでもなります。

皆既月食2018をスマホできれいに撮影するアプリ(iPhone編)

iPhoneスマホでキレに皆既月食などを撮影するには以下のアプリが必要です。

【iPhone】

Camera+

有料ですが管理優秀なカメラアプリ。露出調整などができます。

皆既月食2018をスマホできれいに撮影するアプリ(android編)

androidスマホで皆既月食などの画像を撮影するは次のアプリを使ってみましょう。

【android】

Camera FV-5 Lite

こちらも露出調整ができるアプリです。

皆既月食2018をスマホできれいに撮影する方法・設定

まずはお使いのスマホですが、カメラの画素数が高ければ高いほどきれいに映ります。

また、後でトリミングするので高いに越したことはありません。

そして次にカメラの撮影モードを「望遠」にします。

この時ISO感度等を設定します。

・ISO25、シャッター速度1/400秒

または、

・ISO50、シャッター速度1/800秒

そして、めいっぱいまでズームをして月にピントを合わせて撮影。

あとは撮影した画像の月の周辺をトリミングすると、比較的きれいな月画像ができます。

さすがにこの記事のトップにあるがぞうのようにはなりませんが、だいぶマシな写真画像になります。

天体望遠鏡にスマホセットで簡単天体撮影

天体観測をしながら手軽にスマホで天体を撮影できる天体望遠鏡を発見しました。

それがこちら!

 

天体を気軽に探せるスマホアプリまであるので初心者でも簡単に扱える優れものです^^

 

皆既月食の英語での発音は?

皆既日食と並んでメジャーな天体ショーの皆既月食。

でも英語で発音するとどうなるのでしょうか?

調査したところ、皆既月食は英語で

Total lunar eclipse(トータル・ルナ・エクリプス)

といいます。

発音は以下のリンク先右側英語の下スピーカーを押してください。

Total lunar eclipse(トータル・ルナ・エクリプス)の発音

エクリプスは蝕(むしば)むなどの意味があり、ギリシャ語では力を失うという意味があります。

ルナはまぁ正確には英語ではなく、ラテン語で「月」という意味ですが、ここは幻想的な意味も含めて「ムーン」ではなく「ルナ」を使うのでしょうね^^

この幻想的な天体ショー。きれいにみられる西日本の方がうらやましいです。

 

皆既月食2018についてのネット反応

 

月も焼けるのか?暑い夜。40度超える日になりそう。

 

普通に台風こない事だけいのる。

 

こういう時に限って天気悪いとかないよね?
天気良ければ良いけどね

 

火星も近くに大きく見えるみたいですよ。

 

火星接近にブラッドムーンとな!今月は凄いな

 

『主の大いなる恐るべき日がくる前に、日は暗く、月は血に変る』(ヨエル書第2章31節)

天体現象も終末思想を持つ宗教家から見たら大地震の前触れらしいですよ。
西日本のごく一部でしか観測できないなんて残念。
純粋に見たかったな、赤黒く染まった不気味なほど美しい月を。

 

この皆既月食は、2000年7月16日夜半前に見られた皆既月食の1サロス後のもので、月が地球の本影の中心付近を通過している。
……だからといって、火山噴火等でエアロゾル等が異常に増えていない限り、月が真っ暗になってしまうことは無いので、ご安心を。

 

最初はあまりに赤いので上空の飛行機の灯りかと思ったが、動いてないので星とわかった。
skyマップというアプリで空を仰いで火星とわかった。
こんなに赤く明るかったかなと思ったらそういう理由だったのか。
土曜日が楽しみだ。
2008年12月のスマイルムーンもすばらしかった。

 

うーん、天体ショーは好きだけど今回は何だか気持ち悪い。
大地震や災害がまた起きなきゃいいけど。

 

火星人が攻めて来たりして。w

なんと!火星も近くで観測できるとは!

これはやはり見逃せません。

そして、気になるのが天気。。。

一番は台風12号ですよね。。。どうにか進路を変えてくれぇ!

また、こういった皆既月食とかの現象を見ると心配になる地震などの災害関係。

これについては、この間の「ストロベリームーン」の時も噂が出ました。

月と自身の関係については過去の記事で書いています。

【関連記事】

ストロベリームーン(2018)はいつ?なぜ赤い?理由と地震との関係を調査!

ご興味があればご覧になってみてください^^

 

 

皆既月食2018次回はいつって7月28日!時間やスマホ撮影方法(設定)と英語での発音も調査!まとめ

今回は「皆既月食2018次回はいつって7月28日!時間やスマホ撮影方法(設定)と英語での発音も調査!」と題して調査しました。

15年ぶりの大接近で最長の皆既月食時間の2018年7月28日の皆既月食。

皆既月食は今年の1月にもあったようですが、この時はあまり天候が良くなくて、きれいには見れませんでした。

今回は夏とはなりますが、早朝なのでそこそこ空気は澄んでいそうです。

あとは天候や熱中症に注意して、見たい方はぜひ見られることをお祈りします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。