2018年8月1日、都内の猫カフェの猫がパルボウイルス感染症(B19)によって死んでいると話題に!
感染源の猫カフェはどこ?ワクチンの値段は高いの?
今回は「パルボウイルス感染症の猫カフェはどこ?ワクチンの価格(値段)を調査!」と題して調査です!
パルボウイルス感染症の猫カフェはどこ?
猫カフェmocha/立川の猫カフェが「パルボウィルス」に感染と告発 運営会社が認め謝罪文を掲載 社長「猫が0匹でも営業しろ」発言 https://t.co/mTOTMxMMo1#パルボウイルス #動物虐待 #東京 #猫カフェmocha #フレッシュスタジオ #ケイアイコーポレーション→#リポット株式会社 #大宮アルシェ #神戸市
— たりー🔴5年に1度の動物愛護法改正へ→直筆署名数245,079筆🐾岐阜県関市→猫の多頭飼育崩壊 (@tarim73530469) 2019年3月20日
東京都の立川の猫カフェでパルボウイルスの集団感染が起きたようです。
猫からの人への感染はないようですが、人が媒介となってほかの猫に感染する可能性があるというので、飼い猫がいたときは注意が必要です。
ですが、このパルボウイルスの集団感染があった立川の猫カフェは、パルボウイルスで猫が死んでいても営業していたというから驚き\(◎o◎)/!
パルボウイルスってわからなかったんでしょうか?
それはそれで猫カフェをするなら知識として持っていてほしいものですが。。。
とにかく、このパルボウイルスはちょっとした消毒では死滅しないそうなのでご注意ください!
そしてその猫カフェはどこなのか調査しました!
東京都立川の猫カフェはこちら!
パルボウイルスの集団感染が起きた東京都立川の猫カフェは
猫カフェMOCHA立川
です。
【パルボウイルス集団感染が起きた猫カフェMOCHA立川地図】
潜伏期間は7~14日間だというので、いった方はこの間猫との接触はさけてください!
このパルボウイルスは数年間感染力を保持しつつ生きながらえるそうです。
特に猫型のパルボウイルスは猫に感染した場合、猫の白血球を破壊する「ネコ汎白血球減少症」を引き起こします。
この「ネコ汎白血球減少症」にかかると
- 発熱
- 嘔吐
- 下痢
- 血便
- 食欲不振
を引き起こします。
白血球を破壊するため免疫不全を引き起こします。
この食欲不振による栄養失調と免疫不全で死ぬこともあるので、もし猫ちゃんがそういった症状を引き起こしたら、すぐに病院へ連絡してください。
※非常に感染力が強いため、動物病院へは一度電話で連絡してどのようにして連れて行ったらよいか聞いてください。
感染を拡大させないためにきをつけましょう!
パルボウイルス感染症ワクチンは早めに!価格(値段)は高価?
非常に感染力が強いパルボウイルスですが、ワクチンで予防できます。
ワクチンは大体の動物病院で接種できますので、あらかじめ受けておくことも重要です。
ですが、このワクチンの価格(値段)はいくらくらいなんでしょうかね?
動物は健康保険がきかないのでワクチンの価格(値段)が気になります。
パルボウイルスワクチンは一体いくら?
このパルボウイルスワクチンは、3種混合、4種混合、5種混合とほかのワクチンと一緒に打てます。
その〇種で値段が違うようです。
【パルボウイルスワクチンのお値段】
- 3種混合・・・・・4000~6000円
- 4種混合・・・・・5000~7000円
- 5種混合・・・・・5500~7500円
まぁ、この値段で愛猫の健康が保てるんだったらやすいものですね♪
※詳しいお値段は行く前に動物病院へ確認していたほうが良いかもしれません。
パルボウイルス感染症の猫カフェはどこ?まとめ
今回は「パルボウイルス感染症(B19)人間場合は?子犬子猫のワクチン消毒症状まとめ!」と題して調査しました。
パルボウイルスは感染力が強いウイルスです。
確かにどんなに気を付けていたとしても、感染してしまう可能性はあるでしょう。
でもこの立川の猫カフェが許せないのは、それを放置して感染を拡大したこと。
ここもペットショップと同じで猫を単なる商売道具としてしか思っていないのかもしれません。
ですが、猫も生き物。
猫カフェを営んでいるお店がみんなこのようなところではないと思いますが、改めて生き物を扱うお店であることを意識してほしいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。