サ、サソリって刺されたらヤバイんじゃ^^;

なんと博多港で職員さんがサソリを発見したと報告しました。

もはや、いろんな生物が日本に生息しているんです!危険です!

今回は「博多港のサソリ発見後はどうしたら?刺された場合の対処法なども調査!」と題して調査しました。

博多港にサソリが!危険性は?

 福岡市は22日、博多港アイランドシティコンテナターミナル(東区)で男性作業員がサソリのような生物1匹を目撃したと発表した。同日午前の段階で捕獲できておらず、市は見つけても触らないように注意を呼び掛けている。

 市によると、作業員が21日午後3時半ごろ、コンテナ置き場の地面で発見。体長は10~15センチ程度だったという。関係者で捜しているほか、サソリの駆除成分が入ったヒアリの忌避剤をまいた。これまでに博多港でサソリが見つかったことはないが、国内では輸入資材などに紛れ込んだサソリが港湾や倉庫で確認されているという。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00010006-nishinpc-soci

博多港にいらっしゃる皆さん!

 

サソリには十分にお気をつけください!

 

なんと、博多港でサソリを職員の方が見つけたというニュースが流れました。

 

ですが、捕まえてはおらず駆除剤で対処。

うまく聞いてくれればいいのですが。。。

 

サソリの種類などは特定されておらず、行動範囲などはわかっていません。

サソリは日本で越冬する?危険性は?

最初に書いてしまいますが、日本に生息するサソリもいます。

日本のサソリは

ヤエヤマサソリ

マダラサソリ

の2種類。

ともに石垣島や沖縄などに生息しており、体調も3cm~6cmとかなり小さいです。

毒はそれほど強くなくミツバチに刺されたくらいだそうです。

 

ですが、今回博多港で職員が見つけたサイズは15,6cmということですから、明らかに外国産ということになりますね。

そして気になるのは日本で越冬して生きるかどうか。

主に危険とされている外国産サソリは米国フロリダ州、中近東、アフリカ大陸のものと言われています。

 

素人の考え方ですと、なんか暑い地域の生き物だから日本の冬には適応できないんじゃない?と思ってしまいますが、砂漠だと夜はかなり冷えてマイナス5度とか、低いときだとマイナス10度を下回るそうです。

 

その中で生きているサソリはなかなかしぶといと思います。

良い隠れ場所などがあったら、それこそ越冬してしまうかもしれません。

 

サソリを発見した場合どうしたらいいの?連絡先は?

まずは絶対に見つけても触らないこと

これは徹底をお願いします。

 

また、小さなお子さんなどがいる場合は戸締まりをきっちりとして外出させないようにしてください。

まずは身の安全を確保してください。

また、博多港内であれば管轄の事務所へ連絡。

あとは福岡県のヒアリなどへの対応部署は

福岡県自然環境課野生生物係:電話番号092-643-3367

となっております。

 

サソリに刺された場合の対処法!

また、サソリに刺された場合の対処法は

①刺された箇所から体の中心へ毒が回らないようにタオルなどで縛る(血の巡りを遅くする)

②医療機関への連絡(必要な場合は救急車を呼ぶ)

※刺された人の年齢・体格・わかれば刺されたサソリの種類を伝えてください。

あとは、刺された方はあまり動かず医療機関の指示通りにしていただくといいと思います。

 

博多港のサソリ発見したらまとめ

今回は「博多港のサソリ発見後はどうしたら?刺された場合の対処法なども調査!」と題して調査しました。

しかし、日本でも16cmの大きなサソリがいると、びっくりしてしまいますね。

そんなときはパニックにならず、冷静に身の安全を確保して関係各所へ連絡してください。

くれぐれもカメラで撮影なんかしないように!

サソリはジャンプすることもできるのでご注意を!

最後まで読んでいただきありがとうございました。