連日盛り上がりを見せるW杯2018。いよいよ今夜は注目の日本対セネガル戦です。
ですが、この日本対セネガル戦の審判団がとにかく要注意人物。ですので今回は、日本対セネガル戦の審判の経歴や画像、そして誤審などを調査していきます。
日本対セネガルの審判は?
いよいよ来ました日本対セネガルの一戦。コロンビア戦では劇的な勝利をもぎ取り、ここはもう勝つっきゃないでしょ~!と勢いづきます。
ですが、ちょっと待って。
コロンビア戦では誤審がFKあって、そこから点を奪われた日本。
大事な日本対セネガル戦なので、審判には要チェックフラグがたちます。
さて、では2018年5月25日の日本対セネガル戦の審判は誰なのでしょうか?
日本対セネガル戦の審判は
ジャンルカ・ロッキ
さんといいます。
日本対セネガル戦の審判ジャンルカ・ロッキの経歴と画像
ジャンルカ・ロッキさんのプロフィール
生年月日・・・・1973年8月25日(44歳)
出身地・・・・・イタリア(フィレンツェ)
【ジャンルカ・ロッキさんの経歴】
日本対セネガル戦の審判ジャンルカ・ロッキさんはイタリアのサッカー審判員です。
ジャンルカ・ロッキさんは2000年からサッカー審判員として活動しています。
国際試合の審判デビューは2008年。2012年のロンドンオリンピックでも笛を吹いています。
キャリアとしては10年ありますし、ロンドンオリンピックなどの超大きい大会でも審判をしているので、ちゃんと日本対セネガル戦ではジャッジをしてくれそうですね^^
しかし、画像を見ると顔が怖い・・・
なんだか、もう選手には何も言わせないぞって言うような迫力のある顔画像です。
そんな厳格な画像から察するに、誤審などはないのでしょうか?
ジャンルカ・ロッキの誤審や評判は?
ジャンルカ・ロッキの誤審
ジャンルカ・ロッキさんの誤審について調査しました。
そうすると、何と今回のW杯ロシア大会のポルトガル対スペイン戦で審判を務めた際に、なんと誤審があったようなんです\(◎o◎)/!
まずはこちらの動画をご覧ください。
ロナウド最初の仕掛けでPK獲得
しかも倒した相手はナチョ! pic.twitter.com/yb9mn3y1Pk— footnist (@Footnist2) June 15, 2018
ポルトガル代表のクリスティナ・ロナウド選手。
ボールをゴールまで運ぶ時のシーンでした。
映像で見るとクリスティナ・ロナウド選手が自分で勝手に転んでいるように見えますが、ジャンルカ・ロッキさんはこれをスペイン選手のファールと審判。
これでクリスティナ・ロナウド選手はPKを獲得しました。
これはクリスティナ・ロナウド選手がうまいなというほかないですね。
ですがこの誤審が日本対セネガル戦で行われたらと考えると…
やめてよ~となっちゃいます。
そしてジャンルカ・ロッキさん、このW杯ではもう一つ誤審をやらかしています。
こちらがその動画です。
2018 FIFAワールドカップ ロシア
ポルトガル VS スペイン
24分 コスタ
1-1
いや、完全にファールやん。なんしよんVAR達。 pic.twitter.com/W3Ik9L2x7h— Tagu.海外サッカー速報 (@Europe_super5) June 15, 2018
先ほどと同じポルトガル対スペイン戦。
ゴールの前にヘディングした際に、がっつり肘がDFの首に当たっています。
ファールでしょうよ!
かなり微妙では審判シーンでありますが、誤審といわれてもしょうがない審判であります。
ジャンルカ・ロッキの評判
ちょっと誤審が不安になってくるジャンルカ・ロッキさん。審判としての評判はどうでしょうか?
ジャンルカ・ロッキさんは
めっちゃレッド・イエローカード出す
と要注視されています。
それについて記事があったので引用します。
ところが不安もある。ロッキ氏は2014年10月に行われたセリエAのユベントス対ローマにおいて、3つのPKに2枚のレッドカードを提示し、その判定が物議を醸した。この試合では前半からイエローカードが6枚も乱れとび、3つのPKのうち2つは議論の余地が残るもの。さらにローマのリュディ・ガルシア監督(当時)に退席処分も言い渡した。
この一件のあと、ロッキ氏はイタリア審判協会から約1ヶ月の休養を命じられた。このように制御不能に陥って試合を壊してしまうことは、過去に何度もあった。今季のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグ、レアル・マドリー対パリ・サンジェルマン(PSG)でセルヒオ・ラモスのペナルティエリア内でのハンドを見逃した可能性も指摘されていた。この試合はPSGが1-3で敗れた。
なお、ロッキ氏は今季のセリエAで16試合を担当し、1試合あたり平均24.95回のファウルをとり、平均0.56回のPKを与えている。イエローカードは合計75枚を提示し、1試合平均に直すと4.69枚となっている。レッドカードは合計8枚、1試合平均0.5枚だった。
引用元:https://article.auone.jp/detail/1/6/11/94_11_r_20180623_1529765592915532
イエローカードが1試合平均4.69枚、レッドカードが1試合平均0.5枚。。。
めっちゃ出しますやん^^;
日本対セネガル戦ではどうなるでしょうか。ジャンルカ・ロッキさん!ちゃんと審判してね!誤審もないようにね!
また、ジャンルカ・ロッキさんさんはイタリアサッカー界の一大スキャンダル「カルチョ・スキャンダル」にも巻き込まれていたとか。
いわゆるヤラセですね。
ジャンル・カロッキさんが関係する「カルチョ・スキャンダル」についてはこちらの記事で書いています。
日本対セネガル(W杯2018)の審判まとめ
今回は「日本対セネガル(W杯2018)の審判は誰?経歴や誤審画像をチェック!」と題して調査しました。
日本対セネガル戦の審判はジャンルカ・ロッキさん。
経歴は10年のキャリアを持ち、国際大会経験も十分。
ですが、誤審は微妙にありました。評判もカードをめっちゃ出すという不安要素が・・・
とにもかくにも、日本対セネガル戦では適正なジャッジをお願いします!(`・ω・´)ゞ
最後まで読んでいただきありがとうございました。