高須克弥院長によって救済支援された宮川紗江選手。
所属していた体操教室レインボーから契約解除されたところを救済され、体操選手としてこれから新天地で頑張ろうとしています^^
今回は「宮川紗江レインボー契約解除の本当の理由!日本体操協会パワハラ告発した第三者の正体は?」と題して調査しました。
宮川紗江を高須克弥院長が救済!大事な時期に大変な出来事!
力になりたいと思います。
僕でよければ契約します。連絡をお待ちします。パワハラ騒動の宮川紗江、所属契約を解除された(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/oYvk4W5SO2 @YahooNewsTopics
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) August 29, 2018
高須克弥院長さすがですね^^
ホワイトナイト(白馬の騎士)として、体操教室レインボーから契約解除されて、路頭に迷う寸前だった宮川紗江選手をなんの下心もなく救済支援してくれることになりました。
宮川紗江選手はまだ18歳。
ピーク期が20第前半といわれる体操の世界において、まさにこれから羽ばたこうとしていたところです。
そんな宮川紗江選手の大事な時期にこんな騒動がおこされていると知った高須克弥院長の行動の速さは見事の一言。
【詳しくはこちらに書いています♪】
⇒宮川紗江を高須克弥院長がツイッターで救済支援中!ほくろの手術は簡単と発言!
しかし、宮川紗江選手と体操教室レインボーは2020年の8月まで契約していたはず。
なぜ、こんなにもあっさりと契約を解除してしまったのでしょうか?
宮川紗江レインボー契約解除の本当の理由!日本体操協会にパワハラ告発した第三者の正体とは!
体操教室レインボーは宮川紗江選手との契約解除した理由を明らかにしていません。
そして、その体操教室レインボーの契約解除は
宮川紗江選手が速見コーチのパワハラはなかった発言の直後
であります。
日本体操協会にパワハラ告発したのはレインボー側の人物である可能性が高い
宮川紗江選手が速見コーチのパワハラに疑義があると発言した直後に体操教室レインボーは契約を解除。
ということは、
日本体操協会にパワハラ告発したのはレインボー側にいるのでは?
という見方ができます。(あくまで可能性があるということです。)
日本体操協会の発表では、速見コーチのパワハラを告発した第三者は公開されていません。
おそらくその告発者に何らかの不利益が被ることもあり、公開していないと思われます。
また、そのパワハラ告発をしたその第三者は
宮川紗江選手がパワハラされているところを見ている人物ないしは組織
ということになります。
そうなるとますます体操教室レインボー側の人間がパワハラ告発した可能性が考えられます。(そうなると第三者といえるのかどうか微妙ではありますが)
【速見佑斗元コーチの会見動画(ノーカット版)!塚原夫婦の引き抜き行為はあった!?】
⇒宮川紗江パワハラ問題へのラビッツ体操塾ブログコメント全文!速見佑斗コーチの会見内容も注目!【動画あり】
体操教室レインボーが宮川紗江選手を契約解除した本当の理由
さて、ここまできてやっと本題に入りますね(お待たせしてすいません^^;)
宮川紗江選手は会見で、日本体操協会から朝日生命体操クラブに加入しろと言われたと発表しました。
なぜかというと塚原千恵子強化本部長がいたから。
塚原千恵子強化本部長の旦那は日本体操協会副会長の塚原光男氏。
おそらく塚原千恵子強化本部長が宮川紗江選手を欲しがり、夫である塚原光男日本体操協会副会長に話したと思われます。
こういったことを整理していくと、体操教室レインボーが宮川紗江選手との契約を解除した本当の理由が想像できます。
【宮川紗江選手がレインボーとの契約を解除された流れ(あくまで想像です)】
塚原千恵子強化本部長が日本体操協会副会長である夫の塚原光男氏に相談
↓
塚原光男氏が宮川紗江さんが所属するレインボーに、パワハラを告発するよう打診
↓
移籍に障害となる速見コーチを処分
↓
宮川紗江選手が速水コーチを擁護←おそらくこれが塚原光男氏の誤算
↓
話が大きくなってきた
↓
体操教室レインボーは運営に悪影響が出る前に、宮川紗江選手との契約を打ち切りブランドイメージを守る
と素人ながら想像しちゃいます^^;(あくまで想像の話です)
そもそもこの流れが本当だったとするならば、なぜ体操教室レインボーは日本体操協会の無謀ともいえるこの移籍劇に加担したのでしょうか?
それがレインボーが宮川紗江選手との契約を解除した理由。
おそらく
日本体操協会のパワハラは個人だけでなく、組織に対しても行われていた
と考えてしまいます。
体操教室レインボーの主な顧客は小さな子供を持つ親です。
これから将来活躍する選手として育てたいと思う親も多いはず。
そんな顧客を持つレインボーは、大きな権力を持つ日本体操協会の圧力には逆らえません。
顧客の将来が人質となってしまったわけです。
ちょっと刑事ドラマどか見すぎかな?飛躍しすぎ?
また、体操教室レインボーはなんでわざわざ有力な宮川紗江選手を手放そうとしたのか疑問が残ります。
そこにはやはり「従わなければならない理由」があるはず。
本当にこれからの宮川紗江選手を活躍させるため?
→だったら契約解除せずむしろ一緒に戦うはず。
まだまだ18歳と若い宮川紗江選手。
やっぱりそこは守ってあげなきゃ。。。
でも、本当にレインボーもパワハラの犠牲者だったらと思うとすごく今の体操業界の体制に胸が締め付けられます。
【かわいいまだ18歳の宮川紗江選手をいじめないで( ;∀;)】
⇒宮川紗江選手はブサイク?ほくろ消した画像とコーチとの恋愛や洗脳を検証!
【2018.9.4追記】
ここ数日間でいろいろな情報が入ってきましたね。
その中では、
- 塚原夫妻の謝罪
- 宮川紗江選手・速見コーチとレインボーとの契約トラブル
なども報道されています。
塚原夫妻はその宮川紗江選手とレインボーとの契約トラブルに仲裁する形で関与したと語っています。
なぜ選手個人の契約トラブルに日本体操協会の重役二人が仲裁に入るのか。
何か下心を感じてしまいます。
近々、速見コーチによる会見も開かれるということですので、この宮川紗江選手とレインボー側との契約トラブルについてどのように語られるか注目したいところです。
【2018.9.5追記】
9月3日に宮川紗江選手の前所属先レインボーに契約解除について触れられています。
「宮川紗江選手に関する一連の報道について」とし「宮川紗江選手と弊社との間で締結されていたスポンサー契約について、一部誤った報道がされていることから、弊社のHPを通じて、これまでの経緯をご説明させていただきます」と書き出し、「弊社は、宮川紗江選手との間でスポンサー契約を締結しましたが、その後、宮川紗江選手から、弊社に対して、宮川紗江選手の代理人弁護士を通じて、スポンサー契約を解除したいという趣旨の申入れがありました。弊社としては、宮川紗江選手を応援していきたいと考えておりましたが、ご本人の意思を尊重する必要があるとの判断に至り、現在、弊社の代理人弁護士を通じて、スポンサー契約の解除について、協議をしております」と、宮川側からの申し出だったことと、協議中であることを説明した。レインボーと宮川は、当初は今年5月から20年東京五輪が開催される同年8月までの契約だった。
また、「スポンサー契約の解除に至った経緯や協議の内容等については、現在、弁護士を通じて協議をしている段階であること等から、お話しすることはできませんので、ご容赦いただきたいと存じます」と詳しくは説明しなかった。
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/15258020/
経緯や内容については協議中のため語られてはいません。
これまで報道されてきたものとはまた違った記事内容となっています。
おそらくはトラブルのもとはやはり速見コーチの体罰問題。
それを問題視したレインボー側が速見コーチを解雇、その後宮川紗江選手側が契約解除の申し出、といったながれでしょうか。
こうなると速見コーチの暴力がどの程度だったのかということも問題になってきます。
また、ラビッツ体操塾という体操教室でもこの宮川紗江選手のパワハラ問題についての言及がありました。
長文でしたので、ここへの引用元は割愛させていただきますが、そこでは朝日生命と日体大の派閥争いについても言及されています。
もう何がなんだかわからない状態になってきました。
ですが、このことが本当だった場合一つ疑問に思うことが
なんでもっと公平に物事が進められないのか
ということです。
つまりは、組織のパワーゲーム(権力争い)に幾多の体操選手が犠牲になっているところ。
組織が巨大化すれば、どうしても出てきてしまう人間の性(さが)でしょうか。。。
ラビッツ体操塾の見解では、朝日生命代表格ともいえる塚原千恵子強化本部長がいなくなれば今度は日体大OBがその席に座ることになるだろうということでした。
でも、これもどうなんだろう?って思ってしまいますよね^^;
偏ってしまえば、またいずれひずみができて、あらさがしが始まるだろうし。
この騒動を機に日本体操業界が真に「アスリートファースト」を掲げた、健全な状態になることを望みます。
宮川紗江レインボー契約解除についてのネット反応
日本のスポーツ界のどこがアスリートファーストなんでしょうか、ドンの森元さん?
言うことを聞かないと、干される。
宮川紗江選手、コーチの問題から協会内部の問題に発展してくる。
ブーメラン。
塚原女子強化本部長の闇は深そう。
マスコミはなぜ中継しなかったの?
なんか怖いのかしら
パワハラで宮川選手が潰されたら悲しい
塚原千恵子女子強化本部長か。
香ばしいのが、また一人。
このまま協会の思い通りはダメでしょ!
彼女を助けるふりをしながら自分達の損得勘定で動いてるようにしか思えない。
命に関わることで厳しく怒るのは当たり前。
行き過ぎた指導は勿論、厳しく処分すべきだろうけど、今回は厳しすぎる。選手の足を引っ張ってるようにしか見えない。
宮川選手を潰さないでほしい。
結局、有力選手となった宮川選手の速水コーチを認めたくないという、塚本夫妻の思惑で処分をしたということ。
はじまりは、通報というカタチだが、それすらも胡散臭い。
さらには、宮川選手が5月から契約していた企業とは22日に契約を解除されたというが、それも協会の圧力があったのでは?とすら思ってしまう。
今回は、レスリング時と違い、本人がはっきり主張しているので明白なのでは?
応援します。
ホント宮川紗江選手がんばれ!って感じです。
そんながちがちの体制ならば、今回高須克弥院長に救済してもらったほうが幸せなのかもしれませんね。
また、契約解除についてはレインボーに対する日本体操協会の圧力を疑う方もいます。
そうですよねぇ。そう勘ぐっちゃいますよね。
宮川紗江レインボー契約解除の本当の理由まとめ
今回は「宮川紗江レインボー契約解除の本当の理由!日本体操協会パワハラ告発した第三者の正体は?」と題して調査しました。
この問題まだまだ闇が深そうです。
これからパワハラ告発が連発しちゃうかも^^;
でも、宮川紗江選手は本当によかったですね^^
高須克弥院長!支援お願いしますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【速見佑斗元コーチの会見動画(ノーカット版)!塚原夫婦の引き抜き行為はあった!?】
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【かわいいまだ18歳の宮川紗江選手をいじめないで( ;∀;)】
⇒宮川紗江選手はブサイク?ほくろ消した画像とコーチとの恋愛や洗脳を検証!