15年ぶりの大接近!スーパーマーズは必見です。
2016年5月に「中接近」をしたスーパーマーズ。
ですが、本物の大接近はこの2018年7月にあります!
これを見逃すと次回は2035年。ぜひこの機会に一目見ておきましょう!
今回は「スーバーマーズとは?2018年はいつ?時間や方角は?肉眼で見えるか調査!」と題して調査しました!
スーバーマーズとは?2018年はいつ?
スーパーマーズとは?実は貴重なんです!
スーパーマーズとは、「火星が最も地球に接近すること」。
しかも、この2018年のスーパーマーズは通常1億キロ以上名離れている火星が、その約半分5759万キロまで近づくというのですから驚きです\(◎o◎)/!
そのため、夜空にひと際赤く光る火星を確認できます!
なぜこの火星と地球の接近が起こるかというと、地球は太陽を中心にほぼ同心円の軌道で好転しています。
しかし、火星は太陽を中心としていますが、描く公転軌道は楕円形。
そのため公転周期によって離れたり近づいたりするのです。
そして、この2018年のスーパーマーズは15年ぶりの大接近!
この機会を逃す手はありません。
スーパーマーズは2018年のいつ?
2018年は
7月31日
がスーパーマーズのXデーなんです!
そしてこの7月31日の「スーパーマーズ」は、肉眼でも見えるほどなんだとか!
ぜひとも見て起きたものですね^^
スーパーマーズが見える時間や方角は?肉眼で見えるけど?
2018年7月31日のスーパーマーズの見える方角は
南東の空
からみることができます。
時間は
東京で午後9時
からみることができます
そして、南中(真南)になるのは
7月31日の深夜
となります。
この南東の空からいつも火星が見えるのですが、このスーパーマーズの時はぼーっとちょっと不気味に赤い星が姿を現します。
もちろん肉眼でも確認できますが、おすすめはやはり天体望遠鏡を使っての観測です。
このスーパーマーズの時は、火星の砂嵐の模様が拝めるほどリアルに火星を感じられます!
スーバーマーズとは?2018年はいつ?時間や方角と肉眼で見えるかまとめ
今回は「スーバーマーズとは?2018年はいつ?時間や方角は?肉眼で見えるか調査!」と題して調査しました。
実はこの火星。西洋占星術では古くから「凶星」と呼ばれてきました。
「災い」や「戦い」を知らせる星として嫌われてきたようです。
今年の日本を見ていると、西日本豪雨など甚大な被害があった年。
その時にこのスーパーマーズがあるということは、何か因果関係を疑ってしまうところです。
もう災害はいらないですよね^^;
このスーパーマーズが終わればまた火星は離れることになります。
それで平和になるかも?
そんなことを考えてしまう今日この頃でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。