アシダカグモはゴキブリを捕食し駆逐する英雄だった!
2018年8月5日現在アシダカグモがネットで話題になっています!
今回は「アシダカグモの大きさや毒性は?子供やゴキブリ捕食の画像!駆除しないほうが良い英雄だった!」と題して調査します!
アシダカグモの大きさや毒性は?
アシダカグモこの説明だとなんだかかっこよく思えてきたww pic.twitter.com/xTdI82r80B
— zero@がんばRoselia! (@zero89046618) August 5, 2018
いまこの説明月画像のおかげで、アシダカグモがネット上で話題になっています。
アシダカグモはクモの巣を張らないいタイプのクモで、走り回って獲物を捕食します。
しかも!
あの困りもののゴキブリちゃんすらも捕食してやっつけちゃう英雄だった!
だから駆除しないほうがいいんです。
アシダカグモの大きさは?
アシダカ軍曹。#益虫#アシダカグモ pic.twitter.com/4WD8qv9s9l
— 666@悪魔の数字フリーメイソン (@Kmd52EmWfUJeiQL) 2019年3月23日
見ててください!この大きさ!
クモが嫌いな人がみたら卒倒(そっとう)しちゃいますね(;’∀’)
アシダカグモの大きさはメスが20~30mm、オスが10~25mmとなります。
でもこれは胴体の長さ。
アシダカグモっていうくらいだから足が長い長いΣ(・ω・ノ)ノ!
足を広げた全長は100mm~130mmでCD-Rとかとほぼ同じサイズの大きさ。
クモの巣を張らないクモの大きさとしては最大級のクモです。
もっと華奢なのかなと思ったのですが、結構手足が太くて強そうです。
これであのすばしっこく逃げ回るゴキブリちゃんを捕まえるんですねぇ。
アシダカグモには毒性はないの?
クモ=毒と思う方はちょっと考えを改めたほうがいいかもしれません。
クモと称される種類は4万種ほどいますが、毒グモはそのうち100種類程度です。
割合にして0.25%しか毒性のあるクモは確認されていません。
このアシダカグモは毒性のないことで知られています。
大きさから毒グモと勘違いされますが、どちらかというと体力勝負のアスリートタイプです。
あのゴキブリにを捕食するんですから、その素早さは尋常じゃありません。
毒性を持つための毒袋なんかは走るのに邪魔なんでしょう(笑)
アシダカグモの子供やゴキブリ捕食の画像!駆除しないほうが良いよ!
このアシダカグモは民家に住むことで有名ですが、その理由はゴキブリをはじめとする獲物が存在するから。
上のが画像にもありますが、アシダカグモが2・3匹いるだけで、半年でゴキブリは全滅するとか。
ゴキブリホイホイなんかいらないですね!
しかも、駆逐した後はほかの民家に向かうという傭兵さながらの生きざまもかっこいい!
そんな傭兵アシダカグモも小さい時はかわいらしいんです。
アシダカグモの子供画像(というか動画)
アシダカグモの子供かわいいですね^^クモ嫌いな方はご容赦ください。
しかも、この動画では成虫となったアシダカグモも。でかΣ(・ω・ノ)ノ!
アシダカグモのゴキブリ捕食画像(というか動画)
※こちらのからは少々グロテスクになります!そういうのが嫌いな方は見ないでください!いいましたよ?言いましたからね!?
ひゃぁ~!このゴキブリ捕食動画は昆虫の世界だけどちょっとグロい!
でもこれは生物の世界では当たり前のこと。弱肉強食の世界です。
このゴキブリ捕食動画は大変勉強になります。
ゴキブリも素早いけど、このアシダカグモの俊敏さがすさまじい。。。
ゴキブリ捕食には6時間もかけているんですね。
けっこう食事はゆっくりなんですね。
このペースでゴキブリを捕食しても半年で全滅させるんですから、すごい。
クモの巣は張りませんが、ゴキブリ捕食時に粘着性の糸をだして固定するようです。
そか!一気に食べないでも、いったん固定しておいて次のゴキブリを捕食していくんですね。
すんごい勉強になります<(_ _)>
アシダカグモの大きさや毒性は?子供やゴキブリ捕食の画像!駆除しないほうが良い英雄だった!まとめ
今回は「アシダカグモの大きさや毒性は?子供やゴキブリ捕食の画像!駆除しないほうが良い英雄だった!」と題して調査しました。
日本最大級の大きさのアシダカグモ。
ゴキブリ捕獲のスピードは半端じゃない。
そしてゴキブリ捕食はゆっくりと。
へぇ~が連発の勉強記事になりました。
内にもアシダカグモはなすかなぁ~。あ、でもうちゴキブリいないや!
ということは、すでにアシダカグモ軍曹が住み着いているのかもしれません。(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。