また来た!台風22号!多いよもういいよ(-_-;)

とんでもない風で関西方面に大きな被害をもたらした台風21号に続き、台風22号も発生。

今回は「台風22号(2018)の名前(マンクット)の意味!進路予想と21号程の被害が出るか調査!」と題して調査しました。

台風22号(2018)の名前(マンクット)の意味と進路予想!

先日の台風21号の爪痕も癒えぬまま、今度は台風22号が発生。

しかも、日本はこれから台風の本格的なシーズンとなります。

これから台風の本格的なシーズンなんです!

もしかしたら8月以上の台風発生があるかも。。。

そんなわけでまずは今回の台風22号の進路予想を見ていきましょう。

台風22号(マンクット)の進路予想!21号と比較

いやな進路予想ですね(;^_^A

 

発生位置も先日大きな被害をもたらした台風21号と近いということなので、このまま西に抜けるということはないのかな?

そして関西地方の海水温が高いため勢力の拡大が予想されています。

ただ、現在の勢力でいうと台風21号の時よりはまだ弱いようです。

台風21号は発生後915hPaや一時は910hPaを下回った時もありました。

ですが、今後の台風22号の最新進路予想には要注意ですね。。。

【大きな被害をもたらした台風21号の過去の進路予想】

台風21号(2018)進路風速がヤバイ!915hPaは被害甚大!十分な備え必須!

台風22号の名前:マンクットと意味

もう今年恒例の台風の名前。

今回はマンクットとなっています。

このマンクットとは

タイ語でマンゴスチン

という意味です。

マンゴスチンは東南アジアの果物の女王と呼ばれる果物。

好きな方も多いのではないでしょうか?

画像はこういうやつ。

皆さんやっぱり気になるようで調べてますね^^

マレー語やインドネシア語ではマンギスといいます。

確かにこの画像を見ると、台風の形に似ているかも。。。

名前を付けた人がそういった意図で付けたかはわかりませんが、このネーミングには納得かな?

でも、台風の名前と被害を起こす強さは全く関係ありません!

警戒は怠らないようにしなければ!

【日本の台風ネーミングセンスはどうなの?】

台風14号(2018)の名前はヤギ!どういう決め方なのかを調査!

 

台風21号(2018)の被害が甚大!

ちなみに台風21号の名前はチェービー(中国語で燕)でした。

台風21号の後に北海道の地震が起き、ニュースなどはそちらの被害報道がシフト。

でも、台風21号の被害も甚大で、まだまだ復旧に時間がかかるといわれています。(もちろん北海道の地震被害も甚大です)

ここでは台風21号の被害がどんなものだったか。忘れてはいけないものとして書いておきたいと思います。

この電柱が倒れている画像は衝撃的でした。

台風21号による強風でタンカーが連絡道路に衝突し孤立した関西空港。

当初3000人といわれた取り残された人たちは、実は8000人だったとか。。。

関西空港はいまだ全面復旧のめどが立っていないということです。

この動画で見てわかる通り、台風21号はかなりの強風でした。

いたるところで竜巻級の風が吹き荒れ、建物のガラスを割ったり屋根を吹き飛ばしています。

もうこういった災害はいらないです。。。

台風22号は何とかそれてほしい。

地震で大きな被害を受けた北海道にも上陸とか、ホント勘弁してほしいです。

 

台風22号(2018)発生に対してのネット反応

 

いつもなら、まぁ大丈夫だろうと気楽に考えてしまうけど、さすがにいま日本列島直撃は厳しい。

こんなに、台風よ日本を逸れてくれと思うのは生まれて初めてだ。

 

またですか・・・
他のサイトで進路予想見ましたが、いかにも日本に来そうなルートですね。21号のように。
こんなに災害の多い年は今まで経験したことがないです。

 

かなり冗談抜きで危険領域に入っている。
地震、豪雨、台風ときてまた地震。これ以上ダメージ受けると本当にまずい。
来ないことを祈るばかりです。

 

北海道だけでなく大阪でも停電が続いているこの時に,またもや台風が直撃するとなると,もしかしたら計画停電を検討している北海道はもとより,ようやく被害から立ち直りつつある関西圏以西エリアもまたダメージを受けてしまう恐れがあるんだな。

今後の台風の動きにシビアな目線で注意するのが大切だろう。

 

自分が子供の頃の台風と
今の台風って別物

今の台風は、
村や町を丸ごと潰してしまうような
恐ろしい破壊力を持つ大災害

 

各国のスパコンデーターを見ていると約十日後の17日前後に四国辺りに直撃してる

あくまで予報だけど、また日本に直撃しそうだよ

 

21号のときに避難準備をしていたのがそのままなのでその点は大丈夫ですが、21号の甚大な被害を見聞きした今は恐ろしさが半端ないです。せめて台風と地震の被害復旧が一息つくまでは日本列島に近づかないでほしいです。

 

本格的な台風シーズンに入ったな。
温暖化のおかげで、10月いっぱいまでは
警戒が必要、だが、自然には勝てない。
この時期は、偏西風の流れが早いから、あっと言う間に近づいてくるぞ。

 

列島、とりわけ本州に接近・上陸しやすい秋台風。
偏西風も南下する9月は、最大の正念場となる。

やはりカギとなるのは、台風の通り道をつくる太平洋高気圧の位置。
秋台風は北上・転向の機会を窺い、一気に駆け抜ける。

Yahoo!天気・防災でも、72時間先までの「予想天気図」が見れるので
日々確認したい。

 

今後何十年の間に数十%の確率で起こります‥‥とか
ちょっと何言ってるか分からないレベルの予測しかできない地震と違って
台風は5日前には、誤差があっても数時間程度での予測できる
場合によっては被災のコントロールが可能な災害です
今後の予報に注視して、早めの準備を心掛けておきましょう

 

21号で台風に対する意識がかなり変わった。
不要不急の外出はせず、懐中電灯はきちんと場所と電池も確認しとくわ。

ホント、この間の台風21号って物的損害も大きいですが、心理的にもすごい爪痕を残していきました。

そしてこの台風22号(マンクット)も、昔であればそれほど警戒しなかったレベルですが、今では皆さん備えをする意識が高いです。(台風22号もこれからどうなるかわかりませんものね・・・)

でも、不幸中の幸いといったら不謹慎ですが、こういう風に災害に対する高い防災意識が世間一般に根付いたのはよかったのかもしれませんね。。。

先日の北海道の地震でも震度7を観測して、いまどんな災害が起きるか全く予想がつきません。

常日頃から災害に対する備えをしていかなければと、身が引き締まります( ー`дー´)キリッ

 

台風22号(2018)の名前(マンクット)の意味と進路予想まとめ

今回は「台風22号(2018)の名前(マンクット)の意味!進路予想と21号程の被害が出るか調査!」と題して調査しました。

もういいですよ、台風は。。。

北海道の皆さんなんて、まだ避難生活もままならない人もいるのに。。。

今年は何なんでしょうか?

この災害の多さはマジでヤバイ。

世界的に見ても地震や間伐など大きな災害が出ています。

今は地球全体が何か大きく変動しているように思ってしまいます。

しかし、私たちはこの中でも生きていかねばなりません。

もはや災害はどこでも起こりうると認識して、個人個人の防災意識を高めて被害は最小限に食い止めなければならないんだなと気を引き締められました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【大きな被害をもたらした台風21号の過去の進路予想】

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【日本の台風ネーミングセンスはどうなの?】

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